2022/9/22 Thu 00:27
9月21日は女子100m世界記録保持者のフローレンス・ジョイナーが急死した日!…の巻





話題:一般ニュース







1998年9月21日は、アメリカが生んだ不世出の女性アスリート、フローレンス・ジョイナーがてんかんの発作で急死した日である。

現在も女子100メートル走の10秒49、女子200メートル走の21秒34という飛び抜けた世界記録を保持しているジョイナーだが、絶頂期の29歳で引退して以降はステロイドの使用疑惑が絶えない人生であった。

彼女が世界記録を樹立した当時はまだドーピング検査の精度が低かったということもあり、偶然ジョイナーの検査が通ってしまったのではないかというのが、現在の識者たちによる一般的な見方である。

そのつもりで彼女の写真を振り返り見てみると、どれもが一見して女性離れしたような男性的な筋肉を誇ったものばかりであり、ある雑誌の表紙の写真のように、うっすらと髭までが生えているような写真も多い。

2000年代以降、数多くの一流アスリートがステロイドの犠牲となって早世していくことになるのだが、フローレンス・ジョイナーはその先駆けといえる存在だったのかもしれない。

しかし、あまりにも輝かしい全盛期を誇った人物であるだけに、その短すぎる人生が一概に不幸であったとは思えないことも事実である。

そして、その刹那的な輝きこそが、現在もドーピングに手を染めるアスリートたちが後を絶たない原因なのであろう。

私たちは、ジョイナーの光と影、どちらの部分を記憶すればいいのだろうか?

(覚醒ナックルズ発)









アメリカのメジャーリーガーも、ホセ・カンセコ、マーク・マグワイア、ラファエル・パルメイロ、イバン・ロドリゲス、フアン・ゴンザレス、カート・シリング、アレックス・ロドリゲス、サミー・ソーサがステロイドの使用を疑われた。

まあ、使ってましたが。( ´∀`)ニヤニヤ

おかげで大活躍、記録も残せた。

しかし、選手生命を縮めた。

ジョイナーは命を縮めた?

ドーピングなんかやるもんじゃない。(´д`|||)

真っ向勝負しか認めんぞ、おい!(# ゜Д゜)



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/












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