2022/9/18 Sun 01:03
和歌山毒カレー事件・林真須美死刑囚の長男が「ブラック企業」と名指ししたテレビ局★『これがテレビかぁ』と感じた出来事とは…の巻





話題:一般ニュース







24年前の和歌山毒物カレー事件で死刑が確定、裁判やり直しを求めている林真須美死刑囚の長男が15日夜、自身のツイッターを更新。

過去にフジテレビとNHKから同時期にインタビューを受けるも、2番組で両極端な話をする自分が放送されたときの裏話を明かした。



この日、フジ系列ニュースサイトのユーチューブチャンネルで、事件の特集動画を見たのが投稿のキッカケ。

長男はまず7月末のツイートを添付し、フジの取材スタッフから以前言われたこんな言葉を明かした。

「林さん、夜ご飯時に科学鑑定なんて放送した所で一体誰が観るんですか?私達は足立区の人にでも分かるような放送を心がけてるんです!局の看板を背負って冤罪なんて角度から放送は出来ない」

その流れで2017年末、フジの特番「報道スクープSP激動!世紀の大事件V」とNHKのドキュメンタリー番組「事件の涙」の取材を並行して受けたときの話に。

当時フジ側からは「独占取材と銘打ちたいからNHKを断って欲しい、NHKが放送するならBPO案件だ」と懇願され続け、長男は「番組を選べる立場に僕は居ない」と返答。

放送日が近付くにつれ、視聴率表を見せられ「うちにはこれだけの視聴率があってブランド力があるんです!視聴率の多い番組であなた方の主張を放送した方がいいのでは?NHKは断って下さい!こちらの事情なんてあなたは知ったこっちゃないんですね?」という電話を毎日受けたという。

取材スタッフは「上からこっぴどく叱りを受ける、自分にも家族がいる、(東京から)和歌山に行って土下座でも」と必死な様子だったそう。

結局、1日違いでフジもNHKも放送されたのだが…。

「フジTVの内容は独占となり両親は保険金詐欺をした非道な犯人で カレー事件の息子が語る『許される事ではない』といったテロップが付き放送されていました(中略)保険金詐欺に関しては『許されるような事ではない』と発言した部分を切り取りテロップとされておりました」

かたやNHKでは「テロップには『母を信じる息子』という内容が放送され、2番組で両極端な意見を話す自分が映し出されていました。初めて『これがテレビかぁ』と感じた出来事であります」。

長男はこの話題を「ブラック企業そのものを目の当たりにしました」というツイートで締めている。

(東スポ発)










テレビ番組は、まず結論ありきで作られるから。

取材を積み重ねて、結論に達しているわけではないから。

全ては結論に合わせて作られる。

先に設定された結論に向かって、番組は構成されるのだ。

だから、取材の過程で出てきた不都合な事実は、番組には反映されない。

番組の都合が真実より優先される、それがテレビなのだ!

ヤラセはもはや、やつらの日常。

真実よりショーアップされたフィクションで、視聴率をもぎ取れ!

しかし、

>「林さん、夜ご飯時に科学鑑定なんて放送した所で一体誰が観るんですか?私達は足立区の人にでも分かるような放送を心がけてるんです!局の看板を背負って冤罪なんて角度から放送は出来ない」


↑私達は足立区の人にでも分かるような放送を心がけてるんです!だと?

足立区民よ、おまえらフジテレビにバカにされてるぞ。

フジテレビに、足立区基準とやらを説明してもらいたいもんだみん。( *・ω・)ノ



結論:フジテレビに真実はいらない!

むしろ、邪魔!



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/












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