2022/9/8
Thu
21:06
女児バス置き去り死亡事件の幼稚園理事長に批判の嵐!★「あ、そうか、廃園になるかもしれないよね」と薄ら笑いを浮かべる“KY会見”に「誠意が全く伝わってこない」「反省してなくても反省してるフリぐらいしろ」「当事者意識のかけらもない」…の巻
話題:一般ニュース
通園バスに女児が取り残されて死亡した静岡県牧之原市の認定こども園「川崎幼稚園」の増田立義理事長兼園長(73)らが7日、同園で記者会見した。
会見の冒頭、用意した紙を読みながら頭を下げた増田理事長は、「亡くなられた園児、ご遺族に心よりおわび申し上げます」などと謝罪の言葉を並べたが、園児の死に誠実に向き合う思いは伝わってこなかった。
また、会見中の理事長の一挙手一投足にも、批判の声が上がっている。
報道陣から「声が聞き取りにくい」と指摘を受けると、増田理事長は「この頃、睡眠不足で声が枯れてて、年齢も年齢ですから、ちょっとガラガラ声になってしまってるのが現状です」と返答。
また、人材不足について聞かれると、「人を雇うってことは、非常に大変なことで、今の時代でなかなかいないんですよね。探すのも大変な思いをして、やっと見つけてくるんですね。よければ皆様方に紹介して欲しいくらい」とジョークとも取れるセリフを発した。
さらに、園への問い合わせについて、報道陣から「ホームページに乗っている電話番号にかけて、対応していただくか分からないけど…という感じですか?」と質問を受けると、理事長は「苦情の電話が、こういうことがあって、職員も参っているところなんですね。(電話が)入ってきてしょうがないというのが現状なんですね」と不満顔。
「ですから、電話ということは困る。自分自身が、職員が困っている」「今でもかかってくるんですよ。夜中でもかかってくるんですね。それが現状なんです」と訴えた。
そして会見の最後の挨拶では、「皆様方のご協力でいい園を、また僕がいなくなったら、さらに良くなるように…」と発言。
同席した弁護士から「園を続けるかは決まっていません」と指摘を受けると、「あ、そうか、廃園になるかもしれないよね」と薄ら笑いを浮かべ、事態を重く認識していない様子が明らかとなった。
これらの“KY言動”に対しては、ネット上でも怒りの声が渦巻いている。
「誠意が全く伝わってこない」
「反省してなくても反省してるフリぐらいしろ」
「理事長には当事者意識のかけらもない」
「人の命がかかっている…という事をもっともっと重く受け止めて、勤務してほしい」
など、園の対応を批判する声は留まるところを知らない。
また、保育を巡る現状を指摘し、
「国はこの事件を重く受け止めるべき。氷山の一角にすぎない」
「子どもの預かる仕事の労働環境、また待遇、国が大きく投資し大きく改善するべき」
といった声も多く聞かれた。
(スポニチ発)
余所様の子を預かっているという意識が低い。
無責任の塊だ!( ̄□ ̄;)!!
>会見の冒頭、用意した紙を読みながら頭を下げた増田理事長
↑紙に書かれた謝罪の言葉を読み上げただけじゃないの、増田立義理事長兼園長は。
そんなの読まなくても、謝罪する気持ちがあれば言葉は自然と出てくるはずだ。
それがないのは、気持ちがないということ。
心もない。
だから、薄ら笑いを浮かべるのだ。
最低最悪だ。(´д`|||)
今回の事件は人災。
増田立義理事長兼園長は、全てを正面から受け止めなけばならない。
政治家のように他人事感覚で乗り切ることは許されんぞなもし。
当事者であることを忘れることなかれ。
ブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
コメント(
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