2022/9/3
Sat
01:01
「軍の大半はプーチンを嫌っている」★フランスに逃れたロシア兵が軍の内情を暴露する!…の巻
話題:ロシア
ウクライナ侵攻に加わり、その後、フランスに逃れたロシア兵がJNNの単独インタビューに応じました。
政府の言っていたことは「完全なウソだ」。
決意の告発です。
侵攻開始から半年が過ぎたウクライナ。
ロシア軍による占領が続く南部ザポリージャ原発にはIAEA=国際原子力機関のチームが1日、ようやく調査に入りましたが、同じ日に再び周辺で砲撃が伝えられています。
一方、終わらない侵攻に加わっていた男性は今、別の場所にいました。
ロシア軍兵士 フィラティエフさん:「目にしたのは、街が破壊され、平和な生活が壊されている様子です」
JNNの単独インタビューに応じたパベル・フィラティエフさん(34)。
ロシアの親衛空挺連隊の隊員でしたが、砲弾で目を負傷後、今はフランス・パリにいます。
空港に到着した際には、自国のパスポートを破り捨て、ロシアへの強い不満を示すフィラティエフさん。
2月のウクライナ侵攻の際は南部ヘルソンに派遣されましたが、ほぼ命令は受けていなかったと証言しました。
ロシア軍兵士 フィラティエフさん:「我々は誰からもどこを攻撃する、目的は何か、命令を受けていませんでした」
また、過酷な戦地の状況と兵士たちの行動については…。
ロシア軍兵士 フィラティエフさん:「人がいない店があり、すべての軍人が店を通りがかる時にたばこ、水、食料を盗んでいきました。生死にかかわる問題だったのです」
そして、時間の経過とともに兵力は不足し軍の士気も低下。
多くの兵士が次の戦地に行くことを拒否していたといいます。
ロシア軍兵士 フィラティエフさん:「軍の大半はプーチンを嫌っているし、9割は軍に勤めたこともない国防相を笑っています」
ロシアで軍への批判は「偽情報」の流布として犯罪扱いとされますが、戦地を逃れたフィラティエフさんはSNS上に141ページに及ぶ手記を公表し、ロシア軍の内情を暴露。
今はフランスに政治亡命を求めています。
彼が思うことは…。
ロシア軍兵士 フィラティエフさん:「この戦争は誰にも必要ではないし、単に民間人が死んでいるだけだということを皆わかっています。(ロシア政府の言うことは)完全なウソであることは明らかです」
軍の実態を明らかにして「戦争を一刻も早く終わらせたい」。
フィラティエフさんはそう訴えています。
(TBS NEWS DIG発)
>ロシア軍兵士 フィラティエフさん:「軍の大半はプーチンを嫌っているし、9割は軍に勤めたこともない国防相を笑っています」
↑なら、軍がクーデターを起こし、プーチン派を制圧せよ!
そして、ウクライナへの侵攻を直ちに中止せよ!
フランスに逃げてないで、プーチン征伐に動け!
戦争犯罪人を討つべし!
ブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
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