2022/5/17
Tue
01:19
現地在住の邦人女性が明かしたコロナ禍の北京★「いつ上海のような大規模なロックダウンになっても不思議ではない」…の巻
話題:一般ニュース
中国・習近平政権の「ゼロコロナ政策」により、上海市で大規模なロックダウン(都市封鎖)が行われているが、混乱は首都にも広がっている。
北京市在住の日本人女性(28)が同市内の厳しい行動制限や管理の実態を明かし、「いつ上海のようになっても不思議ではない」と不安を隠さない。
■食品なくなる
北京市は、市中心部の市民らに13日から15日まで自宅待機を指示し、3日連続でPCR検査も受けるよう求めている。
市幹部はロックダウンではないと説明したものの、人の動きを極力抑え込む構えだ。
同市内に住む日本人女性は、一部地区では4月下旬から厳しい行動制限が設けられており、自由に外に出ることができない状況だと説明する。
「地区によって対策が異なる部分はあるが、感染者が確認されると大騒ぎになる。健康状態を確認するアプリで地区内に感染者が出たと通知されると、その時点から地区の外に出ることができなくなる。感染者が利用した場所は原則2週間閉鎖されるため、地区内のスーパーは長蛇の列ができ、食品や日常品がすぐになくなる」と女性。
アプリでは感染者が利用した場所が把握できるという利便性がある一方、自身が公共交通機関やスーパーなどを利用する際にはアプリでの陰性証明が必須だという。
ワクチンの接種日やPCR検査の回数も管理されており、市内で感染者が出始めてからは、PCR検査を48時間以内に1度受け、陰性でなければ店舗を利用できないという不便さがあると語る。
■飛び交う怒号
習体制で進められる厳しいゼロコロナ政策に、市民も不満を持っているとみられ、騒動も日常茶飯事のようだ。
「PCR検査場はいつも長蛇の列ができているが、指定の時間に医師が現れなかったりして検査自体が始まらないことも多く、怒号が飛び交うこともしばしばある。なかには物を投げる人もおり、市民の不満はそれなりにたまっている」と女性。
上海のロックダウンは約1カ月に及んでいる。
前出の女性は「北京市内でも感染者は3月から出ており、アプリをみると感染者が徐々に増えていることも確認できるが、当局からの発表がない。そのため中国の報道は当てにできず、友人が発信するSNS情報に頼っている部分がある。あまり考えたくないが、いつ北京が上海のような状況になっても不思議ではないと思っている」と答えた。
(夕刊フジ発)
>感染者が利用した場所は原則2週間閉鎖されるため、地区内のスーパーは長蛇の列ができ、食品や日常品がすぐになくなる
↑長蛇の列、ここで密になってるやん!(´д`|||)
当然、感染拡大するやんけ!
>PCR検査場はいつも長蛇の列ができているが、指定の時間に医師が現れなかったりして検査自体が始まらないことも多く、怒号が飛び交うこともしばしば
↑長蛇の列、ここで密になってるやん!(´д`|||)
当然、感染拡大するやんけ!
中国政府よ、なんで密を避けぬのだ?
長蛇の列クラスターをなんとかしろ!(ノ`△´)ノ
それがヤバイのだと、そろそろ気付きなさい!(# ゜Д゜)
ブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
コメント(
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