2022/5/16 Mon 01:53
山口県阿武町の「4630万円誤振込騒動」★誤振込金返還拒否の重い代償★仕事退職、20代で氏名も晒され、事実上の全国指名手配状態に…の巻





話題:一般ニュース







ひと月の支出を20万円と仮定しても、持ち逃げした4630万円は19年と3ヶ月ほどで尽きてしまう――。

先月8日、山口県阿武町が新型コロナウイルス対策による住民税非課税世帯への給付金を、誤って1世帯に4630万円を振り込んでしまった問題。

未だに世帯主は返金に応じないなど、さらなる余波が広がっている。

「もともと臨時特別給付金として、463世帯に10万円ずつ振り込まれる予定でした。しかし町の職員が本来の手続きとは別に、1世帯だけ記載された振込依頼書を誤って銀行に提出してしまったのです。銀行から指摘があってはじめて、誤振込みだと発覚しました。この世帯主は、同町がPRする『空き屋バンク制度』を利用して’20年10月に転入してきた24歳の男性。町は男性の母親にも協力を仰いで返還を求めましたが、男性は『金はすでに動かした。もう戻せない。罪は償う』と拒否したのです。加えてその後、2週間かけて4630万円をほぼ全額出金していました」(胡散臭い全国紙記者談)

阿武町は5月12日、この男性に対して「不当利得の返還」を求めて提訴したことを町の公式サイトで発表。

誤振込みをした4630万円に加え、弁護士費用や諸経費を含んだ5115万9939円の支払いを求めている。

さらに、町が発表した訴状の概要には、男性の氏名、住所が明記されていたのだ。

前出の胡散臭い全国紙記者が続ける。

「この個人情報は瞬く間にSNS上で拡散され、町の公式サイトはサーバーダウンする事態に。すでに男性は仕事も辞めて行方不明だといいますが、本名が晒されてしまったことで“全国指名手配”状態といっても過言ではありません。『人生100年時代』と言われるこの社会で、20代の若さで身を潜めながら生活し続けるのは難しいのではないでしょうか」

ひと月の支出を20万円と仮定しても、持ち逃げした4630万円は19年と3ヶ月ほどで尽きてしまう。

働かず、誤って振り込まれた給付金だけで残りの人生を生きていくのは難しいことが予想される。

SNS上では、20代男性のその後の人生を案じる声が相次いでいる。

《4630万円って高額なものの、20代が仮に騙し取れても死ぬまで遊んで暮らすには足りないし、それで人生めちゃくちゃになるなら大人しく返したほうがいいと思うんよな》

《山口県の4630万円の持逃げの件ですが、まだ20代なのに、今後、どうやって生きていくつもりかと思います。住民票移さなければ年金も保険もないし、移せば追いかけられる。今後受けれない行政サービスも出てくるでしょう。氏名公表で就職も厳しくなるでしょうし》

《自治体から4630万円誤振込されて返還拒否って逃げてる人のニュース、4630万円は人生勝ち逃げできる額ではないから微妙だよね……》

(女性自身発)








■これに対するネットの声

「役所は銀行に口座状況の確認や出金の停止を求めましたが、銀行から「個人のプライバシーに関することで、自行の判断で情報公開や差し止めはできない。正規の手続きを踏んでくれ」と言われたようです。そして、正規の手続きとして訴訟を起こすことになったわけですが、その間にお金は全部引き出されて行方不明、本人も行方不明になってしまったということでしょう」

「お金をどこに移したかだね。自分名義の別口座なら回収可能だけど、そうではないのだろう
現金で隠してるのなら何とかなりそうだけど、他人名義の口座なら厳しいかな 。横領して14億貢いだけど愛人から回収できないという事件があったね。最近だと横領して仮想通貨の運用してたけど、運用益が出て横領したときより増えてたなんてのもあったね。とにかくどこにお金があるかだ」

「4630万円は確かに大きなお金だけど、10数年働けば得られる収入額。一生遊んで暮らせるほどの金額ではまるでない。それが氏名を公表されて、住民票を動かせなくなって、医療保険にも入れない、来年は巨額の所得税と住民税が課税されて、まだ20代で就職も実質難しくなった。割に合わないことをしたと思う」

「最初の報道がいい加減だったから誤解している人が多いけど、役所はすぐに本人に連絡し、最初は「返金する」と言ってるんですよね。だから役所も、銀行に差し押さえは依頼しなかった。そりゃそうです。誤入金は役所のミスなのに、それで口座凍結されたらたまったもんじゃない。だから、本人は「誤入金である」ということを認識していた。しかし、「忙しい」といって返金を先延ばしし、その間にお金を別口座に移し替えて雲隠れしたという。単に「知らないうちに誤入金されていて、そうと知らずに使ってしまった」という場合は、使った分の返還請求は法的にも難しい。しかし本件は、本人が自分のお金ではないことを認知しながら、本来の所有者に虚偽を伝えて持ち逃げしだので、詐欺・横領行為にあたり、弁護士とも協議の上、訴えて実名公表にふみきったというわけです」

「何にしたところでこの男性は正社員だったそうだから、まじめに勤めれば10年くらいで4630万円程度稼げたはずだ。長い人生、どうやって逃亡生活を続けるのだろう?口座を差し押さえられたらスマホだって持てない。レンタルしようにも身分証でばれる。就職だって殆どのところは身分証の提示が必要になる。今の状況だと友人にも家族にも会えない。新たな友人を作る事も難しい。恋人を作っても結婚することも出来ない。子供を持つことも出来ない。どう考えても4千万円超では割が合わない」

「先が永いのに、住民サービスも受けられないし、健康保険もない。どーするんだ?まずは逃げないでちゃんと対応すべきよ。父母はちゃんと説教して欲しい」

「引っ越しし新たに生活基盤を築けば案外上手くいくんじゃないかと思う。余程の顔出し有名人じゃなければ直ぐに名前や顔を忘れるし。容姿なんて髪型を変えれば直ぐにはバレない」←はたして、そうかな?( ̄ー ̄)

「そもそも店員として働いてたとあるが、働いてるのに住民税非課税?とかになるんだ。それって年配か無職のイメージがあったけど、色々複雑なんだろうか」

「驚いたのは町の移住促進に応募し非課税世帯とは一体なんだったのだろうと思ってしまう。町も人口を増やす政策に必至なのはわかりますが非課税所得者を受け入れるのは違う気がします。人口減少、少子高齢化となんでもかんでも外国人受け入れを推進する政府と一緒な気がします」

「逃げるにしても金額の桁が1つ足りないし、年齢も倍以上若いよね。海外でならという意見もあるけど、言語の壁もあるし食事なんかも大変だろうし、そもそも高飛びして現地生活できる能力あれば、この金額で逃げるという考えにはならない気がする」

「返還のことは置いといても、とりあえず出頭してほしい。罪を償うと言っておいて姿をくらましては筋が通らないよ。逃げたまま生きていけると思う?いつか時効が来れば関係ないという考えなら浅はか。三億円事件じゃないが、マスコミは過去の未解決事件を頻繁に上げるし、今はネットでいつでも過去の事件が見れる時代。実名も残ったままでは就職出来ないだろうし、検索すれば出てしまうような名前の人間はアパートなども借りれないだろうから」

「この年齢で住民税非課税 というのに驚きを隠せません、この大金を手にして刑事で有罪になっても執行猶予が付くであろうとそして民事で賠償責任を認められても 金がなければ 回収できません 、そして名前が公表されたとしても一時的には大騒ぎになって仕事もできないでしょう、というか仕事なんてする気はないと思われます。そして月日が経てば名前も忘れられるし将来養子縁組でもすれば名前を変えることもできます、それほど4600万というお金は大きなお金だと思います。今回は残念ながら回収できずに The End。何はともかく役所の担当者の過ちは大きすぎます、怠慢の一言で片付けられる問題ではありません」

「犯罪の被害金は、自己破産の対象外だと思う。最低限の生活費を残して、一生掛けて、払うことになると思う」












田口翔は、どこまで逃げ切れるか?

イギリス人のリンゼイ・アン・ホーカーさんを殺害して逃亡生活に入った市橋達也は、2年半年後に逮捕された。

田口には4630万円の逃亡資金があるから、これを全部使い切ってから自首してきたりして。( ̄ー ̄)

意外とこうなるかも。

または、今月中に逮捕とか。

どっちだろ?



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/






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