2022/5/8
Sun
21:41
「腹上死」を遂げた世界の偉人たち…の巻
話題:一般ニュース
どんな偉人や聖人君主にも死の瞬間は訪れる。
もしもその輝かしい生涯の最期が“腹上死”だったとしたら――。
パートナーとのハッスルの渦中に死んだ有名人はけっこういるのだ。
16世紀の画家にして建築家で伝記作家でもあったジョルジョ・ヴァザーリによると、ルネサンスの芸術家、ラファエロ・サンティ(1483〜1520)は「肉欲の快楽」の追求に心身をすり減らし37歳という若さで亡くなったということだが、お盛ん過ぎて“腹上死”した有名な人物は彼だけではない。
■ヨハネス12世
ローマ教皇・ヨハネス12世(937〜964)は27歳の若さで脳卒中により死去したといわれている。
しかし、このヨハネス12世の突然の死について、当時のローマでは不倫相手の人妻との情事の最中に、それを知って激怒した人妻の夫によってハンマーで殴られて殺されたという噂が流れている。
ある歴史家によれば、少なくとも4人の教皇が性交の最中に亡くなっているということだ。
■パーマストン卿
テレビドラマ『女王ヴィクトリア 愛に生きる』のシーズン3でローレンス・フォックスが演じたパーマストン卿(1784〜1865)は、1865年10月に義理の孫にあたるクーパー伯爵所有のハートフォードシャーの邸宅であるブロケット・ホールに滞在中に風邪をこじらせ80歳で亡くなったとされている。
しかし実際には、邸宅のビリヤード台で女中とハッスルし過ぎた結果のことであるという。
■フェリックス・フォール
フランスの第7代大統領、フェリックス・フォール(1841〜1899)は1899年2月16日に脳卒中で亡くなったとされている(享年58)。
脳卒中を引き起こした原因とは何だったのか?
死亡時、大統領は公邸であるパリのエリゼ宮殿内の部屋のソファーで口淫の真っ最中で、女性の叫び声で警備員が駆けつけたところすでに死亡していたという。
女性は後に残酷にも「死の口づけ」と呼ばれるようになり、2021年のテレビシリーズ『Paris Police 1900(パリ警察1900年)』でエヴリンヌ・ブロシュによって演じられている。
■ジャン・ダニエルー
1969年に教皇パウロ6世によって枢機卿に任命されたジャン・ダニエルー(1905〜1974)は性道徳の専門家であったにもかかわらず、皮肉にもパリの売春宿で1974年5月20日に69歳で亡くなった。
教会のスポークスマンは、彼は売春婦たちへ「チャリティー」をするために訪れたのだと無理な(!?)主張している。
■ネルソン・ロックフェラー
有名なアメリカの石油王一族であるロックフェラー家の一員で元米国副大統領、ネルソン・ロックフェラーは1979年1月26日にニューヨークのタウンハウスで心臓発作で亡くなった。
享年70。
発作時、彼は当時25歳の愛人の腕の中にいて、病院に救急搬送されるもすでに時遅しであった。
■ビリー・スネデン卿
オーストラリア自由党の元指導者である政治家、ビリー・スネデン卿(1926〜1987)は選挙キャンペーンに出席するための旅行後、シドニーのモーテルの部屋で心臓発作を起こして1987年6月27日に60歳で亡くなった。
後に警察の調べによって、スネデン卿は死亡時に息子ドリューの元ガールフレンドと性交していたことが明らかになった。
ドリューは「老人は幸せにこの世を去ったと確信しています」と述べている。
■ジェームス・マコノヒー(マシュー・マコノヒーの父)
アメリカの俳優で映画プロデューサーであるマシュー・マコノヒーの父、ジェームス・マコノヒーは、1992年に妻との性行為中に心臓発作で亡くなっている。
息子のマシューは「私自身の死がずっと先にあることを願っていますが、それが起る時には、これ(父の死に方)は私にとって好ましい出口戦略です」と、父のような死に方はむしろ本望であることをかつてコメントしている。
“腹上死”は不名誉になるケースが多そうではあるが、マシューの父のように時には羨まれることもあるようだ。
(覚醒ナックルズ発)
こういうのって、死ぬのは男ばかり。
女はあまり死なない。
男だけ。(´д`|||)
つまり、男は命懸け。
死を覚悟しなければならない。
しかし、死んだとしても、やめられない、止まらない。
そういう定めの生き物。(´д`|||)
しかし、ローマ教皇でも煩悩は捨てきれないんだブー(^0_0^)
神よりもリビドーを選び、神に召される!( ´∀`)ニヤニヤ
ゴールは神の御許だから、おんなじか。(((*≧艸≦)ププッ
ブー(^0_0^)
( ´∀`)(^-^)/(^-^)/
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