2021/10/4
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放送終了からちょうど10年後に開催された『クイズ!ヘキサゴンII』の同窓会に不参加だったメンバーが多数いた理由…の巻
話題:芸能ニュース
島田紳助氏が司会を務め、2000年代末期に大ブームを巻き起こした『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)。
放送終了からちょうど10年後を迎えた9月28日、番組の同窓会がYouTubeで配信された。
今回の企画は、かつての番組Pが呼びかけたことで実現し、山田親太朗、misono、ラサール石井、スザンヌといった懐かしの面々が集結。
『品川庄司』の品川祐、小島よしおといった今も活躍する顔ぶれも見え、久々にヘキサゴンファミリー≠ェ揃う。
番組から生まれて大人気となったユニット『羞恥心』の野久保直樹も参加した他、同じくメンバーの上地雄輔はビデオメッセージで登場。
しかし、同じくメンバーだったつるの剛士だけは不参加となり、せっかくの再集結にもかかわらず、コメント欄はかつてのファンの失望で荒れ模様と化してしまった。
「ラサールや品川はすでに売れっ子でしたが、『羞恥心』などはこの番組がなければ絶対にブレークできなかった面々。特に最年長のつるのなんて、イケメン特撮俳優として世に出るも30歳を過ぎ、鳴かず飛ばずで引退間際の売れない中年≠セったところを救われたのですから、紳助氏には頭が上がらないはず。『ヘキサゴン』バブルという恩恵にあれだけあずかっておきながら、黒歴史化≠キるかのごとく、存在を消すように同窓会を無視するなんて…。上地・野久保と異なり、つるのは不義理で礼節がないと言われても仕方がないでしょう」(胡散臭い芸能ライター談)
■本当に“黒歴史”にしたのは…
他方、コンビでレギュラーを務めた『FUJIWARA』も、今回の同窓会には出演せず。
紳助氏引退後、藤本敏史がMCを務めたことを踏まえると、こちらも意外な不参加と感じることだろう。
しかし、こちらには参加しない明確な理由が存在する。
「『FUJIWARA』の場合は単純に番組が嫌で、本当に黒歴史≠ノしているんです。2014年、藤本は『クイズ! 正解は1年後』(TBS系)で『ヘキサゴン』ファミリーだった過去をイジられたのですが、これに『ファミリーちゃうよ!』『めっちゃ嫌やったもん俺…』と本音をポロリ。公然と批判しているのですから、むしろ参加すること自体が考えられません。離婚の末に不倫疑惑まであった元妻のY氏と出会ったきっかけというのも、嫌な思いを蒸し返すことになりますしね」(胡散臭い芸能事務所関係者談)←なぜユッキーナをイニシャルにする?(´д`|||)
「ヘキサゴン」といえば、香田晋や神戸蘭子といったかつてのファミリーも、後年は公然と番組批判を口にしている。
あれだけ「ファミリー」と謳っていながら、これほどまでに内部批判が多い番組とはいったい…。
(まいじつ発)
【参考】『ヘキサゴン』ファミリーがまた暴露!★出演者から嫌われまくりの闇番組…の巻
2000年代末から10年代前半にかけ、おバカタレント<uームの波に乗ってブレークしたタレント・神戸蘭子。
今では表舞台から遠ざかった彼女の告白が、にわかに話題を呼んでいる。
神戸は2月26日に放送された『爆報!THEフライデー』(TBS系)に出演。
2児の母となった現在に密着されると、テレビの仕事から遠ざかったことについて語り始めた。
神戸は当時を振り返り、「テレビに出始めて割と最初の時に、しゃべり方とか声で勝手におバカキャラみたいなことになって…嫌だったんです最初」と暴露。
ブレークの裏で、自身につけられたキャラクターが気に入らなかったことを明かす。
しかし、その裏には、「だけど、お仕事をいただけていると思うと、やっぱり責任も生まれて。『一生懸命やらないといけないな』と思ったり。すごく自分なりには頑張っていました」など、周囲の期待に応じようという葛藤もあったと告白。
仕事は多かったが、よほど当時がつらかったようで、「昔のことを本当に思い出してなかったから…思い出さないようにしていたから…」とインタビュー中に号泣してしまった。
「神戸がブレークしたきっかけは、当時、上地雄輔や木下優樹菜といったおバカタレントを大量に輩出・ブレークさせた『クイズ!ヘキサゴンII クイズパレード』(フジテレビ系)。しかし、この番組はキッズやファミリーをターゲットにしていたため、お笑い好きやバラエティーマニアからは、内輪ネタや過剰な編集が気に入らないと批判されていました」(胡散臭いテレビ誌記者談)
■出演者から続々と上がる「ヘキサゴン」批判
こうした批判は、元出演者からも公然と上がったことがある。
「『ヘキサゴン』がブームになったのは、木下や上地らがレギュラーになり始めた2007年から。しかし、その下地を築いたのは、前年の06年におバカキャラでプチブレークした元演歌歌手・香田晋でした。香田は2015年の『週刊女性』インタビューにて、当時のことを『バラエティーに出ていると、何で自分はここにいなきゃいけないのか≠チて思いながら座ってる。もう呼ばれないようにしようと、ワーッて無茶やってみるんだけど、それが逆にウケちゃって』と回顧。本業の歌手活動が思うようにいかなくなり、精神を病んだことが引退の原因だと明かしています」(胡散臭い週刊誌記者談)
この批判は、今なお第一線で活躍する『FUJIWARA』の藤本敏史からも…。
「2014年、彼は『クイズ! 正解は1年後』(TBS系)で、周囲からの『ヘキサゴン』イジリに『ヘキサゴンファミリーちゃうよ!』『めっちゃ嫌やったもん俺…』と言ってのけました。もちろん、藤本は同番組発ユニットでCDを出し、島田紳助の引退後には代理MCをしたこともある明確なファミリー。前妻・木下と結婚するきっかけにもなった思い出深い番組でもあるので、これを黒歴史扱いするとは相当に嫌がっていたことが伺えます」(同胡散臭い記者談)
多くのタレントを発掘するも、使い捨てで当人の人生も狂わせてきた「ヘキサゴン」。
その罪深さは、番組終了10年を迎える今も消えていない。
(まいじつ発)
番組のために利用された人たちの嘆き。
しかし、仕事にはなった。
だから、感謝もするし、恨みもする。
それが同窓会だって?
今となっては、過去のこと。
無用の過去。
同窓会などいらない。
使い捨てられた者の苦悩を知らないプロデューサーの自己満足に付き合わされてたまるか!(# ゜Д゜)
しかし、なんでつるの剛士は出席しなかったのか?
そもそも、島田紳助も出ておらん!( *・ω・)ノ
ブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
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