2021/8/25 Wed 00:42
福岡地方裁判所で工藤會の野村悟総裁に死刑、田上文雄会長に無期懲役の判決★「生涯後悔するぞ」死刑判決を下した足立勉裁判長に野村悟総裁が捨て台詞…の巻






話題:やくざニュース







8月24日、福岡地方裁判所で足立勉裁判長が、4つの事件に関する殺人などの罪に問われた五代目工藤會の野村悟総裁に死刑、田上文雄会長に無期懲役の判決を言い渡した。

野村総裁と田上会長は、ともにダークスーツ姿で、入廷すると裁判官と弁護団にそれぞれ一礼。

親族がいたためか、傍聴席に向けては笑顔を見せた。

しかし、それとは対照的に弁護団の表情は険しかった。

主文が後回しになった瞬間、報道記者たちが速報を告げるために法廷を飛び出す。

その後も、記者たちは慌ただしく出入りしており、この裁判の注目度の高さを感じさせた。

2人が起訴されたのは、元漁協組合長射殺事件(平成10年)、福岡県警の元警部銃撃事件(同24年)、看護師刺傷事件(同25年)、歯科医師刺傷事件(同26年)の4件。

いずれも実行犯との共謀を認定し、元漁協組合長射殺事件に関しては、「野村被告は首謀者として関与した」と指摘された。



■「推認」という言葉を重ねた判決文

休廷を挟んだとはいえ、判決の読み上げは約4時間にも及んだ。

野村総裁と田上会長は疲れた様子も見せず、判決理由を聞いていたが、閉廷が告げられた直後、裁判長に向かって野村総裁が「公正な判断をお願いしたのに」と不満を述べ、田上会長も「ひどいなあんた、足立さん」と同調。

最後に野村総裁が「生涯後悔するぞ」と吐き捨てた。

国策捜査≠ニ言われた「工藤會壊滅作戦」からの野村総裁に対する死刑判決について、作家の宮崎学氏が言う。

「予想していた判決ではあったが、関係者たちは死刑判決に衝撃を受けている。検察の主張は厳密な証拠に基づいておらず、今日の判決公判の読み上げでも、福岡地裁は『推認される』という言葉を重ねていた。野村総裁の心中は察するに余りある。今回の死刑判決は、日本の捜査のあり方に疑問を抱かざるを得ない結果だ」

(週刊実話発)








「恥ずかしくないの」工藤会トップら控訴へ…の巻







特定危険指定暴力団・工藤会が市民を襲撃したとされる4つの事件の裁判で、裁判所は、トップの野村悟被告に死刑、ナンバー2の田上不美夫被告に無期懲役の判決を言い渡しました。

判決を受けたのは工藤会トップの野村悟被告とナンバー2の田上不美夫被告です。

2人は市民を標的とした4つの襲撃事件で殺人や組織的殺人未遂などの罪に問われていました。

判決で福岡地裁の足立勉裁判長は、4つの事件について野村被告らの指揮命令があったことを認定。

組織内で野村被告は特別な存在で、重要事項の意思決定に関与していたと推認できると指摘しました。

その上で「利権獲得を目的に一般市民を殺害した事件だけでも極刑を選択すべきところ、3事件も併せ考慮すれば、組織的犯罪としての重大性・悪質性が一層顕著」として死刑を言い渡しました。

田上被告に対しては「野村被告に次いで刑事責任が重い」として無期懲役の判決を言い渡しました。

判決後、野村被告は「公正な判断をお願いします」、田上被告は「恥ずかしくないの」と発言し、判決への不満をあらわにしました。

2人は控訴する方針です。



■判決後に2人は法廷内で叫んだ

判決が言い渡され、退廷を命じられた2人の被告は法廷内で叫んだ。

野村被告:公正な裁判をお願いしたのに全然公正やないね。全部推認推認推認。こんな裁判あるか!

さらに田上被告も…

田上被告:なんやこの裁判は裁判官やなく検察官やね。

指定暴力団のトップに対して初めて言い渡された死刑判決、野村被告の弁護側は控訴する方針。

(日テレNEWS24発)















「推認」で十分なくらいあからさまなやり口なんだろ。

組織内で野村被告は特別な存在で、重要事項の意思決定に関与していたと推認できる…だって。( *・ω・)ノ

いつもやってるから、容易に「推認」できるのかも!?

じゃ、死刑でいいや。

オウムの麻原彰晃もあれこれポアを命じたらから、重要事項の意思決定に関与していたと見られた。

だから、死刑になった。( *・ω・)ノ

野村悟被告も続け!( ´∀`)

高裁でも、最高裁でも、判決は変わらんぞなもし。

なんてな〜♪



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/










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