話題:読書
原作リゼロ読み終わったぜー
未完だけど。
一睡もせず二日ぐらいだと思う。
あまり時間の感覚ない。
しかし、なんせ未完なもので、いいとこで終わったー
不完全燃焼。
ここからはネタバレだけど、よろしく。
ベアトリアスの一人言なかなか重要。
ありがちな七つの大罪があり、それぞれ大罪司教がいる。まあ、アニメで怠惰が出てきていたから、これは誰しも想定内だろう。嫉妬の魔女ってキーワードも出てたし。
で、次は強欲の魔女試練。
強欲の魔女は案外いい奴。強欲だから、どんなかな〜と思ったら知識欲なのね。それ言ったら、私と一緒じゃん(笑)
400年前にいた魔女は、基本的には、いい奴?いや、マトモなのはミネルヴァとエキドナだけかもしれない。嫉妬の魔女はヤンデレ。
そして読み進めるに連れ、暴かれる真実。
そして、七つの大罪だと思っていたら、まさかの九つの大罪だったとは唖然。
400年年前には憂鬱の魔女がいたこと判明後、エミリアの試練シーンで虚飾の大罪司教がいる、そしてペテルギウスの正体。
100年前はペテルギウスは、いい人やったんやー
そして伏線回収。ペテルギウスの正体、精霊やったんかい!でも他の大罪司教に抗うためエミリア達を守るため奮闘したのに、その守る人を誤って殺してしまい理性がぶっ飛んで壊れてしまったんやねー、憐れな人や。
スバル、第2の試練後に魔女全員から、お説教をくらう。そうだよね。スバルのやり方は守りたい人の中に自分が入ってなかったんだから。これは私も、ちょっと思いだし耳痛い。私も守りたい人の中に自分が入ってなかったんだから。嫉妬の魔女にまで、自分を愛してあげてと言われる始末。これも思いだし耳痛い。私も自分を愛してるふりをしてホントの意味では愛してなかった。
そして驚きのロズワールがずーとロズワールだった精神が。ただ、やり方は非人道的。まあ最初は魔女が考えた仮説からなわけだし仕方ない。
そして謎の伏線。そして魔女は解放されたの一文。解放された魔女はエキドナで合ってるかな?姿は違うけどね。
私の予想。たぶんアニメ第二期は、ここまでで終わるね。
第三期があるとしたら、次はペテルギウス、傲慢以外の大罪司教が出てくるね。
憤怒はペテルギウスを愛していたストーカー女。結婚してないのに自分をペテルギウスの妻といい、ペテルギウスの姓を勝手に名乗り、ペテルギウスを誘惑したとして銀髪ハーフエルフに憤怒しているわけ。
因みに、大罪司教達は100年前からいる。
強欲はエミリアの母親を嫁にしようと目論んでいた男。どうやら気に入った女は全部手に入れないと気がすまないらしい。同じ強欲でも意味がかなり違うのね。まあ、強欲も千差万別ということかしら?
この男はエミリアを嫁にしようと目論んだけど、ラインハルトとスバルとエミリアによって撃退。たぶん死亡。スバルは自己評価低いけど、案外、知将だと思う。
憤怒は、まさかのプリシア様と吟遊詩人で。プリシアの戦闘力にビックリ。
そして厄介なのが、暴食の大罪司教。実は3人いる。こいつの攻略は、次の章に持ち越される。
そして最後は色欲の大罪司教。口悪い女。他の大罪司教の表現も口汚い。しかも人間を蝿の姿に変えたりとかする。
でも奮闘あってか、この2つは退いた。
たぶんここまでで第三期。
次があるとしたら、小説でいうと第6章だろうね。
第6章では、スバルがいろいろと気付く。第5章でも気付いてたんだけど、まず異世界召喚は最低でも3回あったということ。先ずは400年前。しかもスバルと瓜二つの人間。そして星マニアとみた。賢者と呼ばれる人間がスバルと瓜二つの星マニア。
次は20年前。アルがそうだね。
あと前後するけど、嫉妬の魔女の口振りから、400年前の転生者はスバルという名だったことも確定?
さて、菜月昴は400年前の賢者の転生者?それとも本人?さて、どっち?
今後が期待される小説でした。