和菓子トリオと帰りたい
和菓子トリオと帰りたい
和菓子トリオと帰りたい
※今回のメンバーは紫原、緑間、赤司の三人＋α。つまり、メインに主人公不在です。
※初投稿となります。至らない点あると思いますが、暖かい目で見てやって下さい。
※夢要素いっぱいのバトンですので、不快に感じる方は閲覧しないようにお願いします。
設定は学校帰りです。
では、以上に問題がなければ早速バトンを始めちゃって下さい。
１．ホームルーム終了。帰る支度していると……
１）「あ、今から帰るのー？ なら、俺と帰ろー」
鞄とお菓子持って帰る準備は万端。ふにゃっと笑って誘ってきた紫原と
２）「……今日、バスケ部の活動はないのだよ」
それは一緒に帰ろうって誘われてると思っていいの？ 素直じゃない緑間と
３）「やっと来た。随分と支度に時間がかかったんだね」
下駄箱に行くと先客がいた。行くよ、と返事も聞かずに歩き出した赤司と
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２．帰り道、途中の雑貨屋に寄りたいと言うと……
１）「ここは来た事があるのだよ」
聞くとおは朝グッズを買いに来たらしい。何故か得意気にその時の事を話す緑間と
２）「雑貨屋か。色んな物が置いてあるらしいな」
実は前から興味を持っていたらしい。入ろうか、と誘う赤司と
３）「うげー、何か乙女チック」
どうやら趣味と合わないらしい。行きたくないと駄々をこねる紫原と
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３．雑貨屋を物色していると……
１）「……豆腐ストラップか」
豆腐のストラップを見て、何やら悩んでいる赤司
２）「ねえ、こんな物あったよー」
どこから持って来たのか、鼻眼鏡を貴方に付けて笑う紫原
３）「お汁粉味の飴とガム……悩むのだよ」
そう言いながら、何故か睨み付けている緑間
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４．お店を出ると肌寒いせいかくしゃみが……
１）「寒いー？ じゃあ、ちょっと待っててー」
コンビニに走って行ったと思ったら、あんまん片手に戻ってきた。紫原と半分こする
２）「……寒いなら早く言うのだよ」
怒ったように言いながら強引に手を取る。触れ方は優しい緑間と手を繋ぐ
３）「僕は平気だからしていて」
自分のマフラーをかけてくれます。暖かいようにしっかり巻く赤司と腕を組む
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５．話しながら歩いていると……
１）「きゃ、みどりんが女子と一緒だよ！ しかも、可愛い子！」
「あー？ ……胸ねえじゃねえか」
「女性の前で失礼なのだよ！」
テンションの高い桃井を青峰がいなします。幼馴染みコンビと遭遇。
２）「あ、赤司君。奇遇ですね。一緒にいる人は彼女ですか？」
「さすがテツヤ。よく分かったね」
慌てて訂正すると、クラスメイトだと紹介されました。黒子と遭遇。
３） 「あれ、紫原っちその可愛い子誰ッスか？」
「黄瀬ちん近寄らないで、捻り潰すよ」
興味津々に近寄って来るのにズバッと一言。黄瀬と遭遇。
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６．そろそろ家に着きそうです
１）「また、時間が合ったら一緒に帰ってもいいのだよ」
またね、と手を振った腕を掴んで引き止めます。緑間
２）「……マネージャーだったらもっと一緒なのにー」
拗ねたように貴女の手をぎゅっと握ります。紫原
３）「このまま家まで一緒に行けば彼氏だって誤解されるんだろうね」
驚く貴方に、冗談……でもなかったね、と笑います。赤司
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以上です。お付き合い下さり、ありがとうございました。
感想などありましたら。
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さて、最後にこのバトンをどうしますか？
１）「ノルマ三人！ 時間内に回せなきゃ三倍よ！」
スパルタのリコに捕まったので強制！ 回す。
２）「わんっ」
散歩に行きたいとせがむ２号と出掛けるのでフリー。
３）「今日のレモンのハチミツ漬けは自信作なんだ」
桃井の手料理を味見させられたのでアンカー。
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