NEWS シチュエーションバトン No.2
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続き
B放課後、保健室に迎えに来てくれた彼。
『大丈夫?今日は送ってくね』『え、悪いよっ』『いいから。心配だし。てか拒否権ないからっ』そう言って手を握りちょっと赤くなってる慶ちゃん。
『起きた?』いつからか私の横に座っていたシゲ。『うん‥なんかごめんね』『なんで謝んだよ、ほら、帰るぞ』自分の鞄と私の鞄を持っていた。さりげない優しさにキュンとしてしまう。
『遅くなってごめん!○○ちゃんの荷物どれかわかんなくなっちゃって』両手でいっぱい荷物を持って走ってきたまっすー。『えっなんで笑ってるのっ?』『ううん、ありがと』『じゃあ行こっか。一緒に帰ろ♪』とニコニコして言う。
『‥あ』『ぎゃあ!!』『わ゛!!』目が覚めたら目の前に手越くんの顔があって思わず突き飛ばしてしまった。『なんだ元気じゃんw さ、行きますか、お姫様♪』『えっ?』手をとられそのまま私は手越くんについていった。
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C私の家に着いた私達
『到着〜』『今日は色々ごめんね』『何言ってんだよ。今日はゆっくり休んでね』そう言って照れくさそうに私のおでこにキスをした慶ちゃん。『また明日ね』赤くなった顔を隠すように下を向きながら言った。
『そいや大丈夫か?』『何が?』『具合』そっぽ向きながら言うシゲ。意外と心配してくれてたみたいでびっくり。『え‥大丈夫』『何?』『いや‥びっくりした』『じゃあもっかいびっくりさせていい?』『へ?』シゲは私にキスをした。
『着いちゃったね』『うん。今日はありがとね』『俺の方こそありがと』『え?』『今日いっぱい一緒にいれたから‥』照れくさそうに口をキュッとむすぶまっすー。『早く元気になってね』ほっぺに軽くキスをしてひたすら照れるその姿が可愛い。
『ほんとは俺んちに行きたかったけど、今日は我慢する』『え?』『要は、これだけで我慢してやるってこと』そう言って私にキスをした手越くん。『早く具合治せよ』と言いじっと見つめ、『我慢するけど、やっぱ我慢出来ない』ともう1回キスをした。
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以上です!
気に入らなかったらごめんなさい!(笑)
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