少女病歌詞変換 第2弾烈

少女病歌詞変換 第2弾烈



少女病歌詞変換


はい。第2弾ですよ烈

前回はメジャー曲だったんで、今回はちょっとマイナー曲で作ってみます鍊

今回の曲は…「星降る夜……」です牢



星降る夜……
 
『今宵(え)へと誘うのは、たった一人の母親に(じょ)され、行き場を失った少女。
心配して(ど)を望むのは、唯一の(ゆ)であり(お)でもある優しい少女。
手を(と)合って歩いてゆく。
その先には、望む(ば)がきっと見つかるはずだから――――』

静謐な(も)の中横たわる 少女の(な)は枯れ
行き場もなく(さ)られた 細い声にすがって

誰よりも傍にいた(く)
その(ひ)に映る(げ)が 優しいものではなくても
私が(ま)から

(ほ)降る夜に揺れた
絹の陽炎 煌く中空
数え切れぬほど (お)を越えて目指した
(つ)辿るように

私には(せ)を視ることが なぜだかできないまま
けど(け)は確かにあって (そ)だけ理解った

誰よりも親切な(え)
繋いだ(て)はいつも優しくて まっすぐ(じゅ)な想い
心に痛かった

(ほ)降る夜交わした
小さな(や) 忘れないよ
遠く(は)ても 同じ空を見上げて
(か)また会えると……

『険しい(た)の果て、二人は白の(え)へと辿りつく。
ここでなら生活に(こ)することもない。
周囲の人間達から(ど)的な視線を向けられることもない。
やがて訪れる(わ)の時――――
また会える、(あ)に来るからと約束する(え)。
けれど、(く)の心はそんな約束を素直に(う)られないほどに、歪んでいて……』

どこで(は)狂って (ま)りはじめたのだろう?
(ひ)割れたモノは(も)て 音無く崩れた……
嗚呼...(あ)!

(ほ)降る夜に揺れた
絹の陽炎 煌く(そ)
数え切れぬほど (お)を越えて目指した
(つ)辿るように

「優しいふりをして(じ)愛を満たして、幸せなことでしょう。私はここで(う)変わる。(み)る者と(み)ない者。
私はあなたとは違う。――――違うんだ」

『少女の目に(う)もの全てが(ゆ)始めていた。
生きていくということは、(く)て……(お)て。
前と同じようには、もう(わ)ないだろう。
失ったものの(お)に気づいた時、少女は何を想うのか……?』



お疲れさまでした鍊


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