Remembranceシリーズ、最終話です。
本編では書けなかったシストとエルドの話だったり、
入団当初のルカたちとのやり取りだったりを書きたくて始めたシリーズでしたが…
飽きる前に完結させることが出来て、良かったです(笑)

今回は155年、四月のお話。
さて、誰が出てくるかは何となく、察していただけますでしょうか。

"あの子"はシストにとってはある意味で、太陽のような存在。
氷を操る騎士なのに太陽というのも不思議ですが
彼の想いを溶かしたのは間違いなく、あの子だろうなぁ、と。

そんなわけで、このシリーズにお付き合い、ありがとうございました!
また何か、書きたいなぁと思ったりリクエストいただくようなことがあれば
それを中編としてやっていきたいなぁと思います…
定期的に書くものがないと落ち着かない病気なので←おい


そんなわけで最終話、追記からどうぞ!