輝夜さん宅、カルピナ様に託されたバトン、しかと受け取ってまいりました!
ルカ&フィア、アル&フィアできたので…フィア嬢はもう、紹介することが多すぎちゃうので、
今回は、姉弟コンビ(シスト&ロゼ)で行きましょう!
途中シリアスになったり宣伝はいったり(!?)しますが、
基本的には姉さんが暴走してます。
本編に直接関係するネタバレは、ありません(多分)
シストがひたすら苦労人です(笑)
では、追記からどうぞー!
オリキャラ会話バトン
自分のオリキャラを二人選び、会話させてください。
1、自己紹介をどうぞ。(名前、年齢、家族構成)
シスト
「シスト・エリシアだ。年は十八、家族は……」
ロゼ
「まとめていっちゃったほうが早いよー!!姉弟なんだからさ!
はいはーい!私はロゼ・エリシアでーす!年は二十一歳!シスちゃんより三つ年上だよ!
お父さんとお母さんとロゼちゃんとシスちゃんの四人家族でーす!」
シスト
「……はぁ。一つ補足すると、血のつながった家族なのは、俺と姉貴だけだ。
育ててくれた両親を両親と思っちゃいるけど、俺たちは元孤児だからな」
ロゼ
「ロゼちゃんもシスちゃんも、今のお父さんとお母さんが大好きでーす!」
2、好きな物を教えてください
シスト
「好きなものは…食べ物なら、バターケーキかな」
ロゼ
「ロゼちゃんはシスちゃんが大好きだよ!」
シスト
「姉貴……お前なぁ…」
ロゼ
「事実だもーん!食べ物もね、シスちゃんが作ってくれたものなら何でも好きだよ」
シスト
「そりゃどーも」
ロゼ
「今度お礼にロゼちゃんがご飯作ってあげるね!」
シスト
「き、気持ちだけ受け取っとくよ!!」
(※ロゼは壊滅的に料理が下手です)
3、嫌いな物を教えてください
シスト
「嫌いなもの…うーん…狼、かな」
ロゼ
「シスちゃん、暗いところもダメだよね」
シスト
「駄目、ってほどじゃないけど好きではないな。姉貴は?」
ロゼ
「シスちゃんをいじめる人―」
シスト
「いないいない。大丈夫だから」
ロゼ
「なら、ないよー」
シスト
「……」
4、得意な事は何ですか?
シスト
「……書類整理」
ロゼ
「わー、実用的」
シスト
「どっかのアホ統率官が壊滅的に下手なせいでな」
ロゼ
「シスちゃんその所為で目が悪いんだよねぇ」
シスト
「半分くらいはな…あ、あと料理は割と得意だ」
ロゼ
「シスちゃんのご飯、美味しいよ」
シスト
「……どーも」
ロゼ
「ロゼちゃんはねぇ、空間移動魔術と、拘束魔術が得意!」
シスト
「……はぁ」
ロゼ
「それでいつもシスちゃんに会いに行ってるんだよ!」
シスト
「うん、いい加減にそれが違法だって知ってくれバカ姉貴!」
5、お二人はどのようにして出会いましたか?
シスト
「であったもなにも……」
ロゼ
「ロゼちゃんが三歳の時にシスちゃんが生まれたんだよ」
シスト
「これでも姉弟だからな」
6、お二人は辛い過去を持ってたりしますか?
ロゼ
「……本当のパパとママに捨てられたこと、かなぁ」
シスト
「俺はよく覚えてないんだけど……姉貴にはすまないことをしたと思ってる。
姉貴の所為じゃないし、姉貴だったら両親を追いかけられてたはずなのに」
ロゼ
「気にしないで。
ロゼちゃんは、シスちゃんと一緒にいたかったから孤児院に残ったんだよ!」
シスト
「……さんきゅ」
ロゼ
「ロゼちゃんよりシスちゃんの方が悲しい目にはいっぱいあってるからね」
シスト
「騎士って職業柄、仕方ないよ…
俺は俺で、二年前にパートナーを失ってる。俺の所為でな…
それがつらいといえば辛い過去、かな」
ロゼ
「シスちゃん、一時期完全に参っちゃってたもんねぇ…ロゼちゃん心配してたんだよ?」
シスト
「まぁ、仕方ないといえば…な。今は平気だぜ?」
ロゼ
「ふぃーちゃんのおかげだね!」
(※二人の過去に関してはKnight短編の
「君がいてくれたから。」や「勿忘草」や「Orange Rose」に詳しく書いてあります)
7、お互いのことをどう思っていますか?
ロゼ
「だーいすき!」
シスト
「どーも。姉貴は俺にとって唯一無二の姉貴だよ」
ロゼ
「シスちゃんが素直だー!!」
シスト
「……意外、みたいな顔すんな!」
ロゼ
「でもうれしいよー!ありがとー!」
8、相手の良いところ、嫌なところは何ですか?
シスト
「いつもこうして元気なところは姉貴のいいところだと思う」
ロゼ
「元気だけが取り柄のロゼちゃんですから!」
シスト
「でも、城の規則破って侵入するのはいい加減にしてくれ。
後、俺に女の格好をさせようとするな。髪を結ぼうとするな。リボンを持ってくるな!」
ロゼ
「えー!?なんで?!すっごく可愛いのに!」
シスト
「駄目なもんはダメ!!」
ロゼ
「むー…まぁ、いいや。
シスちゃんのいいところは優しいところ!
でも、優しすぎていろいろ考えすぎるところは悪いとこ。体壊すよー?」
シスト
「大丈夫。俺こう見えて丈夫だから」
ロゼ
「ふぃーちゃんみたいなこと言うなぁ…」
シスト
「はは、パートナーだからなぁ…似てきたのかも」
(※ふぃーちゃん=フィア。ロゼは他人をあだ名で呼ぶ癖があります。
ちなみに、ルカのことはルゥくんとよびます)
9、相手に当てはまりそうな色は?
ロゼ
「シスちゃんはぁ…紫!」
シスト
「髪の色じゃねぇか!」
ロゼ
「紫は高貴な色なんだよ、って王女様がいってた!」
シスト
「しかも受け売りかよ…まぁ、いいや。
姉貴は赤とかピンクとか…あ、でもオレンジかな」
ロゼ
「なんでー?」
シスト
「明るい色ならいいだろ。オレンジに関しては…」
ロゼ
「あ、オレンジの薔薇か!」
シスト
「そういうこと」
(※最後の発言の意味はKnight短編「orange rose」に書いてあります。
オレンジ色の薔薇の花言葉は"無邪気"です)
10、二人のうち、どちらかが死なないと助からないというような状況になった時どうしますか?
シスト
「俺が死んで姉貴を助ける」
ロゼ
「嫌!」
シスト
「嫌、じゃねぇよ。俺は騎士なんだから女性助けて死ぬのは当然…」
ロゼ
「嫌なものは嫌なのぉっ!」
シスト
「わ、わかってる!わかってるから…」
ロゼ
「シスちゃん死んじゃったら、ロゼちゃんも死んじゃうんだから…(泣)」
シスト
「姉貴…わかってる、わかってるから泣くな。俺は死なないから、な?」
ロゼ
「うー……」
シスト
「泣くなー!泣き止んでくれ、頼むから…っ」
(なんだかんだで仲良し姉弟)
11、相手から見て自分は何デレですか?
(※気を取り直していきましょう)
シスト
「さぁ……」
ロゼ
「シスちゃんはツンデレさんだよ!」
シスト
「はぁ?!」
ロゼ
「だって、いっつもツンツンしてるのに、さっきみたいに優しい時もあるもん!」
シスト
「んな?!さ、さっきのは、成り行き…っ」
ロゼ
「シスちゃんはツンデレさんだよ!けってい!」
シスト
「勝手に決定すんなぁぁ!」
(結局いつも通り)
12、二人で出かけるとしたらどんな場所に行ったりしますか?
シスト
「そうだなぁ……ゆっくりできる場所がいい」
ロゼ
「温泉とか?」
シスト
「あぁ、いいかもな」
ロゼ
「一緒にはいる?」
シスト
「?!入るわけねぇだろ!」
ロゼ
「一緒に入ったことあるじゃん」
シスト
「子供の頃の話だろ!?俺はもう十八だし、姉貴に至っちゃ二十歳超えてるだろうが!」
ロゼ
「ロゼちゃんは気にしないのにー」
シスト
「俺が気にするんだよっ!!」
13、相手から告白をされました。あなたはどんな反応をしますか?
ロゼ
「結婚式はいつがいい?」
シスト
「冷静に考えろ、俺たち姉弟だから」
ロゼ
「ロゼちゃん、ウエディングドレスは薄いピンクがいいなぁ」
シスト
「話進めんじゃねぇぇ!!」
ロゼ
「え?純白の方がいい?」
シスト
「だから……っ」
ロゼ
「シスちゃんは白よりピンクの方が似合うと思うんだよねぇ…」
シスト
「しかもドレス着るの俺なの!?根本おかしいだろ!!」
ロゼ
「髪はどうしようかー…ヴェール被るならアップにしない方がいい?」
シスト
「……」
(苦労人、シスト)
14、これで終わりです、お疲れ様でした。バトンを渡す人を決めてください。
シスト
「……疲れた」
ロゼ
「情けなーい!」
シスト
「九割姉貴の所為だ!!」
ロゼ
「はーい、じゃあバトン回しまーす!」
シスト
「無視かよっ!」
ロゼ
「でも前に回させてもらった方もいるからぁ…フリーでお願いします!」
シスト
「相互してくださってる方で答えてくださる方は拾ってやって下さい」
ロゼ
「報告してくれたら管理人がワクワクしながら見に行きまーす!」
シスト
「迷惑極まりないことにコメントまで残す気満々らしい…」
ロゼ
「皆さんの楽しい会話、楽しみにしてるよー!」
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