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人間という名称。



人間という言葉。

人が使う言葉ではない。

なぜなら心がないから。

人間という言葉にはものとしての意味が強くある。

命あるものではなく、物体としての人なのだ。

分類上のカテゴリとして使う言葉にすぎない。

だから人のことを人間と呼ぶ人にろくな奴はいない。

人間っていうのは…というように人のことをわかったように語る奴はダメだ。

私も含めて心の通っていない人間の言動なのだ。

こういう語り方をする人は宗教家、政治家など、自分を特別だと思ってる奴らに多い。

何を根拠にして話しているか知らないが、こいつらは人間の何を知っているのだろうか。

断片を見ただけで全てわかったように振る舞う。

これでは一生本質には届かない。

しかし、こういう人の語りにはなぜか説得力があるように思えてしまうのだ。

それは、聞く側も人間について何も知らないからだ。

わからないことを自信ありげに、論理的に、地位の高い人が語る。

これだけで信じるに値するものだと思えてしまうのだ。

仕方ないがなんともやりきれない話だ。

わかってない奴が更にわかってない奴に語る世界が正しいのだろうか。

正しいか正しくないかはさておき、これをどうとらえるかが問題だ。

仕方ないとあきらめるか、それとも自分が利用する側にまわるのか。

利用する側にまわれば得るものもあるが、失うものもある。

人を人間扱いし、見るもの全てを疑いだすかもしれない。

心をむしばまれていくのだ。

だから私としてはあきらめる側に是非いてもらいたい。

なぜなら、わかった顔して話してる奴も実はわかってないと知っていれば、何も不利益はないからだ。

むしろ精神的に上に立つこともできるだろう。

なにより人の心を失わないということが長い人生においてはより重要なことだと思うからだ。

人間ではなく、あくまで人であり続けることができる人であって欲しい。


































明日はもっと楽しくなるよね。
byロコ

存在価値。



自分の存在価値を探して日々を過ごす。

見つかることはないと思いながら探す人。

見つかると信じる人。

初めから探さない人。

正解はない。

あるかもしれないが今はまだわからない。

無理に探す必要はないこともあるのだ。

自分の存在価値は必要悪なのだ。

あれば自分を支える信念になるが、それに縛られてしまい自分の可能性を閉じてしまう。

人はいつも不安を抱えてるのだろう。

誰もが不安に押しつぶされそうなのだろう。

だから安心を求めて自分という存在を確立させようとするのだ。

それは必ずしも大事なこととは限らない。

何でもないようなことが自分を支えるものになることもある。

他人にとっては何の価値もないようなものが自分を支えることもある。

結局は誰にもわからないのだ。

わからないからいいのだ。

自分の力を超えたものに人は大きな影響を受けるのだ。

神を創りだしたのもその一つだろう。

君の存在価値は何?

自分を支えるのは何?

わからないのがいい。

わからないから生きていける。

わかるときは………死ぬときだ。

















































さらば俺の10代、ようこそ俺の死神。

罪と罰。



罪を犯せば罰を受ける。


その罪の重さに応じた罰を受ける。


これがこの世の秩序。


そうでなければならない。


なぜなら、この秩序が保たれてこそ正常な世界が保たれるからである。


しかし、現実はそうではない。


常に人の上に人がいて、平等という言葉だけが飛び交う世界だ。


そんな世界では自分の身は自分で守らなければならない。



現在、秩序の象徴は法である。


法は誰に対しても平等でなければならない。


しかし、現実に平等など存在しない。


罰を受けない罪など腐るほどあるのだ。


法が平等であろうと、残念なことに使うのは人間なのだ。


だから法は完璧ではない。


法に頼りすぎるのは馬鹿がすることなのだ。


常に自分は自分で守らなければならないのだ。


それを今の日本人は忘れている。


私はやられたら必ずやり返す。


罪に対して必ず自分の手で罰を与える。


気をつけろ。



























次はお前の自転車だ…。





人間合格。



しまうま〜。


しまうま〜。


しまうま〜。


ぱんだ〜。


ぞう〜。


きりん〜。


動物が好きですか?


私は嫌いです。


ぞう〜。


しまうま〜。


きりん〜。


しまうま〜。


ほわいとたいが〜。


しまうま〜。


動物なんてものは人間に利用されるために存在してるんだよ。


しまうま〜。


ごりら〜。


こごりら〜。


おおごりら〜。


しまうま〜。


人間と動物の違いは全て。


しまうま〜。


まんぐ〜す〜。


ち〜た〜。


ぶた〜。


しまうま〜。


高須!クリニック!!


しまうま〜。


































じゃじゃじゃじゃ〜ん。
じゃじゃじゃじゃ〜ん。


自己満…。

市。



トイレットペーパーの芯がないと少し悲しい。


最後のカランって音がチャーミング。


でも芯のないやつも捨てがたい。


人差し指がベストな居心地だぜ。


トイレって意外に忘れがちだけど、たいてい高さが同じだよね。


トイレの高さが一番いい高さだと思う。


地球上の全てのイスの高さがトイレと同じ高さだったらいいのにな。


いっそトイレならいいのに。


ただし、ドッスン便所はごめんだぜ。


都会生活の長い俺にはドッスンの心の闇は深すぎるぜ。


じゃあ、そろそろ眠る時間だな。


おお〜っと!!大事なことを言い忘れてたぜ。


トイレのあとはちゃんと手を洗うんだぜ!!


そして心のウォシュレットはいつもより強めにな!!































トイレからポケットに手を入れたまま出て来た奴は確実に手を洗っていないぞ。

そして個人的な調査の結果、男の平均手洗い時間は1秒より少ないぞ!!
これは洗ってるとは言わないだろ!!

一方、髪型を直す時間はこの30倍はあるぞ。




ちなみに私は殺人を犯した犯人のように念入りに手を洗う時がありますが、それは自分の手が何か汚らわしく見える時があるからです。
それはそれで気持ち悪い…。
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