バンナムフェスのBlu-ray感想続き。

・アイドルマスター765ミリオンスターズ
珍しく、AS組とシアター組の合同ユニット。これだけでなんだか特別感があり、バンナムフェスならではの感じがします。
曲そのものよりもやりたい放題のMCの方が印象に残ってしまいました。

・Every Little Thing
たった一曲だけで場を掌握して帰って行きました。一曲のためにこんなビッグネーム呼ぶなんて…!
テレビで見た時からおじさんのキャラが掴めないです。

・T.M.Revolution
盛り上げ方もさることながら、全力疾走しながら歌うという芸当も凄まじいです。何十年も活躍しているプロのエンターテイメントを見せつけてきます。
コラボがまさかすぎて、本当に吃驚しました。こんなことあります?

・アイドルマスターSideM
本日のトリ。後半戦ということで各ユニット曲でしたが、徐々に観客のボルテージが上がっていくさまを目の当たりにしました。
Jupiterの経緯を思うと、彼らが今ここに立っている事実がたまりません。


MCの感想。
小野坂さんが終始ゆるいテンションだったのが面白かったです。あと、しゅごんさんはMCやコラボ、開幕と閉幕を経て今後凄く成長しそうだと思いました。

アイマス系列中心の感想。
SideMが開幕から閉幕まで飾り、天道輝役の声優がMCを任されるなど、大抜擢でした。
一方で、女性アイマスとの扱いに慎重になっているように見えました。765デレミリ勢のインタビュー時にしゅごんさんは席を外していたわけですが、次の出番の準備という理由がありました。でもそれは女性アイマス勢と同時に舞台に立たないようにセットリストを組んだようにも思えました。
いつかアイマス合同ライブでSideMも一緒に歌うのが見たいです。

総括。
楽しいお祭りでした。
バンナムに関係のあるアーティストのフェスということで、私を含めて今まで知らなかった作品や曲に触れた人が多かったのだろうと思います。
新しい出会いとそれに付随する化学反応が起こる場所。
この場限りの特別なお祭り。
まだ二日目の円盤もありますので楽しみです。