アビリティにかまけた

シャニマス八百七十二日目。

真乃でG.R.A.D.をしました。
アビリティ取得にかまけていたらステータスは伸びませんでした。

夏葉さんで感謝祭の途中。

地球ドラマチック インド秘境の森

『地球ドラマチック』
「インド秘境の森 野生の楽園」

インド南西部のカルナータカ州にはジャングル、岩場、水辺、海などの多様な自然が広がっています。
雨季の終わりから乾季、そしてまた雨季が到来するまでの自然のサイクルを、ダイナミックな映像と鮮明なサウンドと圧倒的スケールで浴びせてくるドキュメンタリー。


まずジャングル。
象をテレビで見かける時は大体アフリカゾウなのでインドゾウは新鮮です。
ベンガルトラ。ここは虎の最大生息地。

風が岩を削り作り上げた複雑な地形の岩場。
孔雀の繁殖シーズン。今逃げるサルを映す必要ありました?ってくらいちょこちょこ紹介動物以外を映すのが退屈しなくて面白いです。

キングコブラは蛇も食べてしまう…共食いですね…。

ジャングルキャット可愛い!可愛い!!

いちいちBGMがインドっぽくて素敵。

変なくちばしの鳥(名前忘れた)だけが食べることのできる猛毒の木の実。

トビトカゲの求愛。肋骨を広げて飛ぶって、肋骨の構造が特殊なのでしょうか。

浜辺ではカニが砂を団子にし、そのカニを食べる鳥がやってきます。ここまでうぞうぞしているのはちょっと気持ち悪いです…。

海!
一瞬のウミガメに、魚、あれはおそらくウツボ?

鳥の飛び立つカットの直後に飛び去って行く遠景カットを入れるって、カメラ何台持ち込んでいるのでしょうか。決定的瞬間ばかりで目が離せません。
乾季に閉じ込められた鯉を一日に何キロも食べるカワウソ(超強気)。
今回は虎さん何にも悪くない。

一瞬の鹿。
ハヌマンラングール!名前だけ知っています。確か昔、ズーラシアの第一エリアにいたはず。
完全にクロヒョウがヒョウの前座になっていました。

乾季は食べ物が無くてインドゾウは木の幹を牙で削って食べます。ひもじい…。カワウソはあんなに魚食べ放題なのに。
後に旅の終わり、水辺に辿り着けて良かったなと思いました。

乾季の終わりに川が干上がり、その周囲に魚が集まり、繁殖期の鳥が巣を作ります。雛の羽がぽわぽわ。
ここなら天敵も来ないし餌に困らないし最高ですね。

そんな乾季も終わり、インド洋からのモンスーンで雨が降ります。雨季です。ここの映像ダイナミックで凄いから見て…。雲のうねり、待ち望んだ雨の一粒一粒、雨音、雨が集まって川を形成し瀑布をなるさまを。

いやなんだかもう凄く壮観でした。こういう映像美を何度でも見たいです。
ここにこの番組特有のカメラワークとカット割りが入るから良いのです。

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