ばりうまかステータス

今回育成は楽でした。
スキルポイントに余裕があったので上限解放を二回しました。

ばりうまかブルースtrue end

連続で本日二人目を育成しました。

ばりうまかブルースがAランクフェスアイドルになりました。
優勝しました。
準決勝はダンス一位、決勝はビジュアル一位でした。決勝がビジュアル一位の時は他の属性でもアピールしきれる確率が高い気がします。

霧・音・燦・燦ステータス

第一シーズンではラジオ収録と休みしか入れていないのにメンタルが低いのは何故なのか。

霧・音・燦・燦true end

シャニマス二百五十九日目。

霧・音・燦・燦がAランクフェスアイドルになりました。
優勝しました。
相も変わらずダンス型。準決勝はビジュアル一位、ダンス三位でしたがビジュアルにアピールしまくり、決勝はダンス一位だったので勝ちました。

true end達成のジュエルで十連したら、しじまに華ひとときが三凸、偶然BOOKSが三凸、小さな夜のトロイメライが二凸しました。

一次創作小説「乱入者」@

泥のような空気の中、最も早く動いたのはローブの男だった。何かを言いかけた娘よりも早く、傭兵達に指示を飛ばす。

「矢をつがえろ!」

一拍遅れて傭兵達が弓を引き、娘目掛けて一斉に矢が放たれる。
黒猫が大きく羽ばたいた。
途端、辺りに暴風が巻き起こり、矢は届く前に全て吹き散らされる。
娘は鼻を鳴らす。

「問答無用ってわけ? 随分なご挨拶じゃない」

「その年格好……その頬の傷……。魔法使い連盟め、よりにもよって貴様を送り込んで来るとはな! テロル・ミリオンベル!!」

場がざわめく。傭兵達が互いに顔を見合わせ、小声で囁き合う。
事情を知らないケトルは居心地の悪さを感じた。

「テロルって、あの……?」

「雷火の魔女……」

「行く先々で村や町が滅びると言う……」

「あたしのせいじゃないわよ!!」

テロルが登場した時と同じ言葉を叫び、地団駄を踏んだ。
ケトルは唐突に理解した。

――このひと、毎回こんなことやっているんだろうな……。

「とっにっかっくっ!!」

仕切り直すようにテロルはローブの男を指差す。

「あたしのこと知ってんなら話は早いわ。エラム・ギュレム! あんたに魔法使い連盟から討伐令が出たのよ」

テロルは懐から赤い紙を取り出し掲げる。

「本日この時を以て身柄と財産、研究資材全てを連盟に引き渡しなさい」
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