オカルトの敗北

シャニマス二百三十五日目。

雨色、上機嫌がBランクフェスアイドルになりました。
ボーカル型にしたら決勝の流行がダンス一位、ボーカル二位で負けました。good連発はいけません。

寝起き十連で完凸済みアイドルしか来ませんでした。謎にビーパップ海岸が二枚来ましたが完凸済みです。

マイフェイバリットで第二シーズン。

一次創作小説「出逢い」I

「あれに能力を使わせるなと言ったはずだ! 最近ここを嗅ぎ回っている輩に気取られでもしたらどうする! あれはこの計画の要なのだ。決して誰にも介入させるな……!」

そこはどうやら執務室らしく、机や本棚が並んでいる。
まるで男が一息つくのを見計らっていたかのようにノックの音がした。

「サイードとリャオか。どうした?」

ケトルの位置からは見えないが、二人の気配が新たに増えた。
重厚な声が端的に告げる。

「報告が、あり、ます。侵入者、です」

「ななななな何だと!?」

ケトルの心拍数が跳ね上がる。動けずにじっとしていると、

「あれー?」

享楽的な声がとぼけた調子で告げる。

「あそこにネズミがいるヨー!」

ケトルは全速力でその場を離脱する。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2018年12月 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
アーカイブ