覇窮九話

冒頭から鏡で私の心がやられました。このタイミングでこの情報開示は駄目でしょう……。下手をすると視聴者が主人公に疑念を抱きかねません。
ここでこのシーン入れるってことは仙界大戦後もやるってことですか?やだー仙界大戦をじっくり描き切って欲しいです。ただでさえ尺がカツカツなのに。
そう、尺がないのに何故こんな時系列が未来のエピソードの挿入を…?覇窮の物語構成にツッコミ入れていたらキリがないですが、流石に今回のこれは心が折れそうです…。
あまり他のアニメの名前を出して比較したくないのですが、時系列シャッフルであれだけ文句言われていた『コンクリート・レボルティオ』だってその話ごとにきちんとオチをつけていましたからね!?アバンで未来のシーンを出して視聴者から疑問を引き出し、AパートとBパートでそこまでの掘り下げ、そこでオチをつけるかあるいはCパートで落とすかの違いはありましたが、その辺はしっかりしていたように感じました。覇窮はアバンを投げっぱなしで、何故ここでそのエピソードを入れたかが本気で意味不明なんですよ。

前回に引き続きたまたま同席した弟「スタンドだ…」
いましたねーそんな兄弟。

嬋玉をカットしても仙界大戦が成り立つという衝撃。嘘だー。
何故?尺?だったらアバンで彼女の紹介になるエピソードを挿入した方が良かったのでは!?

構成に関して本気で信頼出来ません。
構成といえば。
弟「少し目を離していたら聞仲と太公望がバトルしていて、人形の家からどうしてそこに飛んだかがわからなくてびっくりした」
弟よ、それは円盤のCMだ。
でもそういうこと本気でやりかねないのがこのアニメの怖さだと思います。
この信頼のおけなさは一周回って面白いです。

進捗、終わり

睡眠時間を削って書き上げた小説をまだ見返していません。見返したらきっと変だし、書き直したくなるに決まっています。結局それできりがなくて、最初のものが一番良かったり…。
でも個人的に、文章校正は一晩寝かせた後が良い感じになります。

他にも書きたい話があるから筆の早さが欲しいですね。書きたい話があるのって幸せですね。
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