本を読まなくなって早三ヶ月、『八つ墓村』が最後に読んだ本なのですが、そろそろ活字が恋しくなってきました。活字だけならネットでも得られますがそういうことではなくて、日々の潤いがなくなってきた気がするのですよ。これはまずいです。
やはり読書は心を揺さぶるし語彙力を与えてくれるものではないかと思うんですよね。
あと私は断然紙派です。手触りと本特有のあのにおい(新書も良いですが古びた本も堪らないのです)を含めて私にとっての「読書」ですから…。


7/1に『テスタメントシュピーゲル 3下』が発売だそうなので、『シュピーゲルシリーズ』を再読して備えておきたいです。
(『テスタメントシュピーゲル 1』の時にそれやって二巻の発売まで五年待ったので今度は入手するまで何も信じません)
(誰ですか『テスタメントシュピーゲル』三ヶ月連続刊行って言ったのは!!!!)