自分のオリジナルキャラクターを対談させて下さい。


1,お互いを知っていますか?
テロル「知ってるも何も、友達だわ」
ヘリオス「友人だな」
テ「なーに、友達と友人のニュアンスの違いでもあんの?」
ヘ「いんや。単に俺がこの言い方が好きというだけだ」
テ「あそー。ってことで、今回のバトンはこんな感じで、グダグダとお送りするわよ」

2,知っていても知らなくても、互いに自己紹介して下さい。
テ「あたしはテロル。二十歳の美少女よ!」
ヘ「お前、ちと心の臓が強すぎぬか……?」
テ「ちょっと! 何でヒいてんのよ!?」
ヘ「二十歳でその名乗りはどうかと思うぞ正直……。ああ、俺はヘリオスだ。年齢はこいつと同じ」
テ「美少女が美少女って言って何が悪いのよ!」
ヘ「へいへい。折角淹れた茶が冷めるから飲んだらどうだ」
テ「面倒臭そうにすんじゃないわよ、全く……(カップに口をつけ)あら美味し」
ヘ「うちの庭で採れた薄荷の一種を茶葉にしてみた。お前確か薄荷系の味好きだったよな?」
テ「そーよ、よく覚えてたわね……。そんでお茶うけは白チーズのパンケーキなのね」
ヘ「スィールニキな」
テ「ああ、そんな名前だったわね。レシピは簡単だし美味しいんだけど、この味はヘリオスんちのだわー。あんたが作ったの?」
ヘ「惜しいな、正解はフランと俺だ。レシピは教えたので次回からはフランだけでも大丈夫だろう」
テ「へぇ。仲良くやってんじゃない(もう一口つまみながら)」

3,お互いを初めて見た時の印象は?
ヘ「うむ。いきなり人の家の結界を破壊してくれやがった侵入者だな」
テ「八年も昔のことをグチグチ言うんじゃないわよみっともない(しれっと)」
ヘ「こ、こいつ(半眼)」
テ「何よ。そっちだっていきなり攻撃してきたじゃない」
ヘ「俺は一応『動くな、役人に突き出す前に話くらいは聞いてやる』というようなことを言った筈だが?」
テ「そーね。でもちょーっと言い方が気に入らなかったわ。こっちはホンの手違いだったってぇのに」
ヘ「はっ(鼻で笑い)注文の多い奴だな。大体、あそこで俺が事態を収束させていなければ、俺以外の家族が出て来て余計面倒になったと思うぞ」
テ「ああ、うん……具体的に言っちゃうとエオ姐の話よねソレ……」
ヘ「姉上に道理は通じぬ。だがセレネも同年代相手な分、容赦しなかったと思うぞ……」
テ「あんたってホントどこでも板挟みなのね」

4,あなた達の共通点は?
ヘ「あるか?」
テ「あんたって突っ込み所には突っ込まずにいられないし、なんだかんだ言いながら結局面倒見るタイプよね。つまりツッコミ属性の世話焼き。でなけりゃフランなんて怪しいガキ、雇ったりしないでしょ」
ヘ「何が言いたい?」
テ「あたしもそうってことよ。危なっかしいのは放って置けない。だからあたし達のウマもソリも合わないのは同属嫌悪なのよ」
ヘ「ふむ。そんなこと考えたこともなかったな。ならお前と肝心な部分で噛み合わぬのは、反発ということだったのか?」

5,共通の知り合いは居ますか?
テ「ここまでの会話で色々名前出たでしょ」
ヘ「しかもまだまだいるんだよな」

6,共通の知り合いが居る場合、その人はあなた達にとってどんな存在ですか?
テ「フィルはあたしの親友。さぁヘリオス、あんたにとってのフィルは!?」
ヘ「俺にとっては……(カップを飲み干し)そうだな、あいつにゃ勝てぬ。そういう相手だ」
テ「ったく、あんたはまたそういう回りくどい言い方を……(注いでやりながら)」

7,最後の質問です。あなた達は仲良く出来そうですか?
テ「こいつと仲良しこよし? いや性格合わないし、たまに本気でイラッてするから難しいわね」
ヘ「奇遇だな。俺もお前には迷惑をかけられてばかりで苛立たしく思うことがある」
テ「まぁ、会えば話すけど」
ヘ「こうして飲み食いもするしな」

8,関係が気になる人の居るサイトマスターさんに回して下さい。
テ「はいはいフリーフリー」
ヘ「長々とお疲れさん」
テ「あんたもね」


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