『池上彰のニュースそうだったのか!! 〜3時間スペシャル〜』

日本のいろんな初めてはだいたい昭和でした。それもそうか。

丁度秋クールに放送していた『コンクリート・レボルティオ 〜超人幻想〜』というアニメの影響で昭和史に興味があったところなので、とても勉強になりました。
三億円事件に関しては、数年前の『時空警察』というドラマで題材にしていたのをうっすら覚えている程度でしたので復習になりました。


ところで『コンクリート・レボルティオ 〜超人幻想〜』は今年四月から二クール目を放送するので観て下さい。今ならネットで一部の話数が無料配信中なので観て下さい(ダイレクトマーケティング)
昭和四十年代の漫画・アニメ・特撮諸々の文化と、実際の事件をパロディ化した作品です。それだけで作品の主役をはれるカリスマぞろいの「超人」達が、それぞれの正義・悪・主義主張をぶつけ合う群像劇。
時系列がかなりバラバラのためわかりにくい作品ですが、その分パズルのピースが嵌まった時の快感はひとしおです。ちなみに私は七話から視聴してじわじわとハマりました。
後から「あのシーンはこういうことだったのだ」と気付いた時の、痺れる様な感動は病み付きになります。

元ネタがわからなくても大丈夫、充分面白かったです。でも気になる方は公式やWikipediaに年表や、個人サイトによる元ネタまとめがありますのでご活用下さい。

投げ放しの伏線もありますが、それは二クール目で回収してくれると信じています。

『平成タイムジャンパー』

たまたま観た番組の話題です。

この番組を初めて観たのですが、丁度1990〜2000年代のゲーム特集でした。
直撃世代だからだいたいあるあるネタばかりという俺得。

んで、この時代の大ヒットゲームといえばポケモン。初代ポケモンです。
思わず、父の分厚いスーパーゲームボーイでナゾノクサ捕獲した挙句に無断でレポート上書きした思い出が蘇ります。

昔懐かしの白黒のゲーム画面と、ゲームボーイ特有のサウンドにノックアウトされて呻き声とも奇声ともつかない声を上げる私と弟。
り、リアルタイム世代だから仕方ないのです。当時小学生と幼稚園生だったから懐かしさで死にそうになっても仕方ないのです。幼少期のインプリティングが云々。
でも流石にサイドンの鳴き声はわかりませんでした。
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