※黒バス 夜叉

『黒子のバスケ』
実渕玲央


原作の模写です。
再現できずにほぼ自分絵ですねー…。
レオ姉は睫毛ばっしばしで、艶やかな黒髪の綺麗な人という印象です。その分美人に描かなきゃいけないというプレッシャーが物凄くきます。睫毛と唇の描き方が他のキャラと違うので苦労しました。

オネエですが、決してナヨナヨはしていない彼。日常生活での仕草はどんな感じなのか気になります。
絵を描いていて、どこまで女性らしさを出していいのかわかりません。
正直、本誌で読んでいた時は女性の声で脳内再生していました。でも、完全に女性扱いするのもなんだか違う気がします。

個人的には、女性的要素と男性的要素の良いところ取りをしている、そう見せているキャラクターなんじゃないかなーって印象があります。
この辺は分析が足りないので流して下さい。

結構チーム内を見ているような、まんべんなく関わっていたような。副主将だからというのも勿論あったと思います。
ただ、あかしくんがちひろさんに「お前の力はまだまだ必要」とか言っているシーンに無言で見ているレオ姉のカットが入るのですが、私はこの時にレオ姉が何を考えていたのかよくわからなかったんですよね。個人的に「何か考えているらしいけど、何を考えているかわからないというシーン」がちょくちょくありました。
行間を読む力を下さい。
色々とあやふやですね自分…。


さておき、個人的に最も美しかったのは「夜叉・実渕玲央」と紹介されたコマです。畏怖さえ感じます。
必殺技が三つもあるのも格好いい。ガンガン点を取っていたイメージです。

※黒バス 剛力

『黒子のバスケ』
根武谷永吉


線にメリハリあって模写しやすかったです。普段描かない造型のキャラですし、ゴツゴツしてて楽しかったです。
あと髭!本当に高校生とは思えません。

牛丼さんは、一言で説明するなら豪快な筋肉バカです。中学時代に木吉先輩に負けて「だったらもっと筋肉つけてやる!」ってなったのはむしろ清々しいと思います。
決勝の試合中は苛立つと飲み物のボトルを蹴ったりしてちょっと怖かったんですが、準決勝からずっと仲間が活躍したら「ナイスシュー」「ナイスパス」って声かけて背中を叩いてくれるシーンがあったことから、少なくとも悪い人ではない。ちひろさんが言う通り色々と「わかりやすい」人物だと思いました。おそらく洛山スタメンの中では一番、良くも悪くも真っ直ぐな(屈折度合いが少ない)キャラクターだと思っています。あくまで洛山スタメンとの比較ですよ。

ポジション的にゴール下で競り合うシーンがほとんどですが、私は活躍した仲間の背中を叩いて労るシーンが印象に残っています。洛山にだって絆みたいなものやチームワークがちゃんとあるってことがわかる描写だからです。
洛山は徹底した実力主義思想なだけで、そこまで悪いチームだとは思えないです。解釈違いだったらごめんなさい。

ともあれ、牛丼さんに関しては、この面構えとガタイなのに複数人の兄がいる末っ子属性ってのが一番の萌えポイントだと思います。
あと、小太郎に永ちゃんと呼ばれていることも。

何事もなかったように

朝起きたら昨日の接続エラーが直っていました。
受信も問題ないのは、時間差で届いた弟からのメールが証明してくれました。受信時刻が昨日のメールの時間になっています…。謎です。
とりあえず携帯が壊れたわけじゃないようなので良かったです。

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