アイスミント

トニーはひたすらシャープさを念頭に置いて描いています。
イメージはブラックメンソールです。吸ったことは無いですが。

自分の中でついさん付けしてしまうキャラです。作中でさん付けだからでしょうか。

冷静沈着で辛辣で怠惰で二重人格疑惑のある少年です。
白堊がツッコミを放棄した際の代打としての期待が高まります。

設定がいちいち中二くさいかもしれませんがそこはまぁご容赦下さい。

透過少年

エディが口元に笑みを絶やさないのは、その方が相手を不快にさせないと思っているからです。

常に他者を気遣い、相手の求める反応を返すだけの人形と成り果てた少年。僅かに残った彼自身の望みは、透明になって消え去ること。
それではいけないと叫ぶ心の底に蓋をして、この心さえ手放すことができたらきっと楽になれるに違いないと考えています。

くすくすくすくす

ラツィは基本的にこのポーズか、胸に手をやるポーズが多いです。

あわあわ

下の記事で色々言いましたが、マイトは基本的にこうだよな、と。

(何も考えていない)

「状況はなんだかよくわからないけど、とりあえず受け止めるよー」ということをさらっと言ってのけるのがマイトなんだろうなと。
ただし本人的には深い意味は無い。根拠も無い。

基本的に何も考えていない気楽で暢気な性格で、嘘や演技は苦手です。だから飾りも何もなく、誰にでも本心で接します。
また、大抵の物事は「世の中には色んな人がいるんだねぇ」「偶然って凄いねぇ」で済ませてしまいます。
それが有難い人には有難いのではないかと。

ただし素ボケ言動をかまします。ボケ倒しです。
三桁も生きているからか時間間隔が常人とズレていて、五十年くらい前を「ちょっと前」と言ったりもします。

そんな奴です。

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