たまにはシックに

テロルに黒ドレスを着せてみる。
意外と満更でもなかったらいい。


画材:色鉛筆
写メに補正かけています。

箱根の皆さーん

うたわれるものが再放送ですよー!
東京MXでは二話までオンエアされましたよー!


簡易あらすじ。

舞台は獣耳や尻尾、翼を持つ人達が暮らす、緑豊か世界。
その辺境で目覚めた「ハクオロ」には、記憶が無ありませんでした。あるのは顔半分を覆う、外すことの出来ない白い仮面。
ハクオロを介抱してくれたのは薬師の娘。ハクオロは彼女の集落で打ち解けていきます。
しかし、穏やかな生活は長くは続きませんでした。
圧政に耐え兼ねた民衆による蜂起の末、ハクオロは一国の皇となり、長い戦いに身を投じて行くことになります。
それは、失われた過去と、その先の未来を繋ぐ戦記。
遥か太古より続く子守歌。

登場人物みんな生き生きしていて魅力的ですし、原作が原作だけに女性陣は特に可愛いです。勿論二枚目もいますよ!何気に脇役のおっさん達もみんな格好いいのもポイント高いです。主人公のハクオロさんも年齢高めということで精神的安定感があります。そんなハクオロさんの苦悩を支える仲間達という関係も良いです。
放送当時はオボロが好きでした。速さに任せた攻撃が好きです。
つーか今では貴重な沢城みゆきさんのロリ演技たまんねえな…!

閑話休題。

ファンタジーだと思っていたら(ネタバレ)だった、というオチも凄く良かったです。よくある話ではあるのですが、やっぱり世界の謎が明らかになるのって盛り上がります。

懐かしいです。懐かしさで胸が締め付けられました。ああ私、やっぱりこのアニメが好きだったんだという感慨を抱きました。
2006年に夕方6時から放送していたのを偶然視聴して、キャラデザがツボったのでなんとなく見続けて、OPを耳コピしようと頑張って、気付けばどっぷりっていう。半年間視聴続けた後の虚脱感が凄かったです。

あ、そうだ。最終回一つ手間の回は未だに軽くトラウマです。グロい。

そんなわけで、血飛沫なんかに耐性ある人にはオススメですよ!
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