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電撃移籍からついに連載再開なので!人気投票の結果発表もあります!この機会に是非!!(宣伝)


六巻買ったので!感想行きます!
…と言っても、この巻は何故か(次巻へのタメだから?)いつもより感想が書きづらいので、簡潔に。

表紙の神峰っちゃんが格好いい。桜をあしらった二人の衣装がいいです。

金管四天王の攻略が本格始動した今巻。
季節は移ろい、新学期が始まります。金管四人の攻略の鍵は同時攻略、しかし切り込むきっかけが無く攻めあぐねる主人公。それでも推測を重ね、少しずつ四人の間にある謎を解いていきます。
今回は謎解きメインで演奏シーンは少なめ?ですがラスト、幼稚園での演奏会でついに星を掴みます(物理)
カタルシスは次巻にて!

その他。
新入生としてあの人、来ちゃった…(∵)
嫌な予感しかしないです。作品を終わらせるためにやって来たあの人と同じにおいがします。
黒条に関してはメタ視点も含め色々と考察したいとは思うのですが、まとまらないので今は省略します。

もし黒条が先に入部していたら、の見開きのインパクトや、ページ捲った先の管崎先輩の心等、相変わらず視覚へのインパクトが凄いです。こういう、絵で魅せるのって本当にこの作品の強みだと思います。

欲を言えば、初期の頃のテンポが懐かしいですね。もっと演奏シーンの爽快感と熱が欲しいです。生き急げとか言わないので。
ただ、何度も言うようにこの巻は次巻への繋ぎなのです。全ては次巻が発売してからですね。