【絵描き向け】カップルさんで一週間お題バトン

【絵描き向け】カップルさんで一週間お題



好きなCPで1日1枚、絵を描いて画力向上を目指しましょう。

1日目:手を繋ぐ
(ケトルとミーナ)

2日目:デートのお誘い
(クロムとセレネ)

3日目:構って欲しいな
(レファルと白堊)

4日目:やきもち
(ハッシュとプラチナ)

5日目:抱き締める
(ヘリオスとフィル)

6日目:キス
(マイトとハヴァ)

7日目:○○(ご自由にイチャつかせて下さい)
(ソーマとイル)

拙宅のNLCPで描いていこうと思います。


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オリキャラ自己紹介バトン(チィ)

創作キャラなり自己紹介バトン

オリキャラになりきって答えるバトンです。



・お名前をどうぞ。
「チィ! チィ・ダグラス!!」

・性別と年齢を教えてください。
「女なー! 年齢は16? くらい? だと思う! でも実はわかんねー!!」

・一人称は。
「チィはチィって言うぞ? みんなだってチィのことチィって呼ぶぞ!」

・職業は。
「学生だなー」

・お住まいは。
「前はハッシュと一緒にアルナーに住んでたんだけど、学芸都市で慧羽とルームシェアしたり、まぁ色々な?」

・身体的特徴等を教えてください。
「ヒマワリ色の髪に緑の目だなー。背は普通くらいかもな?」

・趣味や特技はありますか。
「趣味はお菓子を作ることだなー。特技は……えっと、こう見えてチィは回復魔術が得意!」

・今更ですが種族は。
「人間だなー。……でもたまに変な夢見るんだよな。なんか空飛んだり角と羽生えたり、人が死んだりな? あれチィのおとうさんとおかあさんなのかな?」

・作品中に戦闘シーンはありますか。ある場合、武器等はお持ちですか。
「チィだって戦うけど作中に戦闘シーンあるとは言ってないぞ! 武器は剣な!!」

・お好きな物、事を好きなだけ出してみてください。
「牛乳は美味しいから好きだ! 何杯でもイケるぞ!!」

・苦手な物、事はありますか。
「遠慮したり自重したりは苦手だなー」

・恋人はいますか。いない場合は異性のタイプを教えてください。
「いないぞ!? 好きなタイプはー、んー……考えたことないなー。だからハッシュは泣くな! な!?」

・同じ作品の中のキャラとの繋がりを自分なりの視点で紹介してください。何人でも構いません。
「ハッシュはチィの保護者な! にーちゃんでとーちゃん!!
プラチナはハッシュの嫁になる女だ! プラチナになら安心して任せられる!!
慧羽とユウと瑞華は友達な! 慧羽は先輩でルームメイトで危なっかしくて、ユウはノリが近くて一緒にはしゃぐ仲間で、瑞華は物知りで頼れる参謀役な!!
ヘリオスやジンクやフィルやテロルはハッシュの友達で、昔はよくチィの面倒見てくれてたのを覚えているな! ヘリオスは稽古つけてくれたし、ジンクは武器作ってくれたし、フィルはお店でオマケしてくれるし、テロルは相談乗ってくれた!!」

・あなたの声のイメージを作者から聞いていますか。
「決まったの十年近く前なんだよなー……。だから最近のイメージとは違うかもな。恐れ多くもこおろぎさとみさん、らしいぞ?」

・イメージソングなどは。
「明るいやつがいいな!」

・あなたを漢字一文字で例えると。
「陽。陽気だからな!」

・作者や友人等に何か言っておきたいことはありますか。
「友達みんないい奴で、チィは今すんげー楽しいぞ!」

・ありがとうございました。次の方にバトンタッチしてください。
「フリーだ!」


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創作メモ 慧羽とチィとユウと瑞華

キャラクターの友人関係についてつらつら。
関係形成の流れをメモ。


@慧羽とチィは学芸都市にある魔法使い育成機関「アカデミー」の学生です。慧羽が一年先輩ですが、ルームメイトで気兼ねの無い友人関係です。
慧羽はあの性格だからアカデミーでもずっと浮いていて、ルームメイトも決まらずにいました。チィが入学した時、どの部屋も満室だったため、先輩後輩ながら相部屋をすることに。

寮母「ごめんなさいねエレミヤさん。空いてるのは貴女の部屋しかないの」
慧羽「……うー(嫌そうな顔)」
チィ「頼む……じゃない、頼みます! チィをここに住ませてくれ、ださい!!」
慧羽「(ださい?)…………別に、いいけどぉ。その代わり、あんまし汚さないで……」

という流れがあって段々仲良くなっていったのだろうと思われます。


A慧羽とチィが仲良くなった頃、ユウという少女と出会います。
ユウはコソドロ集団から抜けようとしたのがばれてボコられていて、それを助けたことで仲良くなりました。
それ以降ユウは、昼間働いて、夜になると二人の部屋を訪れて勉強を教えてもらっています(学校に通ったことがないのでまずは読み書きから)


Bある日、アカデミーの掲示板に、「外国の遺跡調査に興味ある人を募集しています! 教授の助手として数ヶ月現地でお手伝いしませんか? もちろん単位も出ます☆」という貼り紙が。
これにチィが食い付きます。というのも、彼女はハッシュに遺跡ダンジョンで拾われる以前の記憶が無く、自分が何者なのかの手掛かりを探してアカデミーに入学したのです。しかし手掛かりの掴めないまま数年が経っていたのでした。

ところで街中にも「学生以外のスタッフも募集中! 肉体労働が好きな人大歓迎!」と貼り紙があり、ユウも参加を決めました。

で、慧羽は特に遺跡に興味はなかったのですが、二人が行くなら行こうかなと参加することに。後々レファルも噛んでることを知りますがそれはさておき。

遺跡は大陸西方の温暖な地域にありました。アルケイア王国ファイストス市。500年前には壮麗な都市として栄えた街ですが、大戦で壊滅して大部分が海に沈み、今では残った高台部分が「入江の町ファイストス」と呼ばれていました。
遺跡とは、かつての市街地であり、つまり海の中です。

酒場の店員「旧市街から大戦前の物品が発掘されるって評判になってね、数年前からロマンと一攫千金を夢見る冒険者が集まるようになったんだ。そして冒険者相手に商売するために、商人も集まって来た。おかげでここら辺の人口は段々と増えてるよ。……それにしても『遺跡』って言い方は変な感じがするよ。え、だって僕昔あそこに住んでたんだけど……」
チィ「お前海中に住んでたのか!? スゴいな!!」
酒場の客「こいつの言うことは気にすんな」

調査団は冒険者達と協力して作業を進めます。
その冒険者の中にいたのが瑞華でした。瑞華は武者修行の途中でここに立ち寄ったそうで、年齢が近いこともあってチィ達とよく話すようになりました。
こうして仲良し四人組が完成します。


Cアカデミーが夏休みに入ると、遺跡調査は一時中断ということになりました。そこでチィが帰省するついでに皆でついて行くことに。と、いうわけで、フランの話の時系列では四人娘はアルナーにいます。

余談ですが、アルナーに行く途中でユリウスに顔を出したら慧羽がレファルからお使いを頼まれました。

レファル「エバ、テロルは知っているね? もしも彼女がアルナーにいたなら、遺跡調査を手伝うよう依頼してくれないかね? はい依頼状」
慧羽「人遣い荒いの……」

夏休みが終われば彼女達は学芸都市に戻り、慧羽とチィは新学期を迎えます。ユウは勿論、瑞華も学芸都市で生活するのではないかと。
再び遺跡調査の声がかかったらまた向かうのでしょう。

ちょっと嬉しかったこと

夕焼けが綺麗に見えるスポットがあるのですが、電車内だから写真が撮れなくて悔しいです。
今日は雨上がりの青い空に黄色いグラデーションがかかって夕日が濃い色の雲を赤く染めていました。文才下さい。
最近文章を書く能力が低下している感がありつらいです。

例えば。

数年振りに鯛焼きを購入したところ、皮まで美味しいと母から好評を博しました。良かったです。

とか。

一年振りに行った服屋の店員さんが顔を覚えていてくれて嬉しかったです。

とか。

本当は自分の日常よりも創作の話題を垂れ流したいのにネタがない。

とか。

『恋の神様』

古味先生の短編集を購入しました。
この人の描く短編作品が本当に好きなので嬉しいです。

私が好きだった頃の古味先生の作品と、その後日談を書き下ろし四コマ漫画にして収録。カバーイラストでみんなが手を繋いでいますが、カバーの折った先までぐるっと!ぐるっとみんないます!キリーとエルーもいて懐かしさでいっぱいになりました。

なんとなくですが、初期は冒険と通過儀礼、ダブルアーツ連載後はSFっぽい作風ですね。
やっぱりislandが一番好きです。女の子二人、夢を見て、世界の真相を知って絶望して、それでも解決法を模索して、やがて広い世界へ飛び出していく。挫折しても諦めない、青臭いかも知れないけれども一途でひたむきで清々しい。

当時よく通っていた漫画感想サイトでislandが紹介されていたのがきっかけで赤マルを手に取り、新人とは思えないクオリティの高さに驚いて、それ以降「古味直志」の名前がある短編は見逃さないようチェックしていました。
だから、ダブルアーツが連載になった時は嬉しかったです。途中からバトル展開になったのは、ちょっと私には合いませんでしたがさておき。
ニセコイも読み切りを読んできゅんきゅんさせられました。ラストシーンにはドキドキしました。だけど連載が決まってウキウキして読んで、一話目でコレジャナイって思って、むしろラブコメ漫画であんなに不快になったのは初めてで、それ以降は読んだり読まなかったりですが。本当にどうしてニセコイの登場人物は見てて楽しくないクズばかりなのか…。クズはクズでも見てて楽しいクズならよかったのに。しかもたまに面白い話をやるから余計腹立たしいです。なんだか今物凄くニセコイをdisった気がしますが、ニセコイがアニメ化しなければ短編集も出なかったので感謝しています。決して好きではないですが。好みの問題なのでこればかりはどうしようもないです。
好みついでに言わせてもらえば、また古味先生の書いた冒険物語が見たいです。…書かないのではなく、もう書けないのかな、とか思わないでもないです。

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