自分のオリキャラを二人選び、会話させてください。
1,自己紹介をどうぞ。（名前、年齢、家族構成）
テロル「あたしはテロル・ミリオンベル、二十歳の魔導師よ。家族構成は両親と兄貴がいるわ」
マー「ボクはマルクス・メルクリウス！ 年齢はたぶんみんな引いちゃうからヒミツだよっ！ 教会の神官長をしているんだ。可愛い娘と息子がいるよ。双子だよ」
テ「一般的に、デカくて細い体型ってのは可愛いとは言わないと思うわ。……いやあいつらを悪く言いたいんじゃなくて、どっちかって言うとかっこいいの範疇だと思うんだけど」
マ「ちがうよ！ アイリスもアコルスも可愛いの!!」
テ「あんた……ひょっとしなくても親馬鹿……」
マ「あっ!? 何ヒいてるの!?」
2,好きな物を教えてください
マ「ボクね、可愛い女の子が好きだよ」
テ「んー、一連の会話から、あんたの言う『可愛い』の範囲って広そうよね」
マ「そう？」
テ「あたしは美味しい物が好きよ」
3,嫌いな物を教えてください
テ「脂ぎったマッチョやオッサンは嫌。生理的に無理よ……！」
マ「そんなのボクだってヤダよっ！」
テ「あんた、前に、朝が嫌いって言ってなかった？」
マ「しょーがないじゃん夜行性の種族なんだからっ。日中も活動していることをほめてほしいくらいだもん」
4,得意な事は何ですか？
テ「攻撃呪文」
マ「回復呪文かな。降霊術も得意だよ」
5,お二人はどのようにして出会いましたか？
テ「あたしがフィルとお茶してた時にナンパしてきたのがこいつ」
マ「カフェが満員だったから、相席をお願いしただけだよっ？」
テ「いや、明らかに態度がナンパのそれだったわ」
マ「あれはね、可愛い女の子たちとお話するからはしゃいじゃってたんだよ。恥ずかしいなあ……えへへ」
テ「こんの超巨大嘘つき。で、話戻すわ。最初は生け好かなかったんだけど、なんだかんだで話が弾んじゃって……。それ以来よく話すようになったのよ。いやー、シューキョー関係者なんて神様の名前出さなきゃ何も出来ない偏屈ばかりだと思ってたけど、認識を改めたわ」
6,お二人は辛い過去を持ってたりしますか？
マ「ふふ……アルナーに左遷される前は色々あったよ……」
テ「うーわ、乾いた目だわー。やっぱり権力闘争に敗れたの？」
マ「うん。元々出世には興味なかったんだけどね、地位が無いと閲覧できない文献が多くてさ……。それでのしあがったら逆恨されちゃって。うっかりつけ入るスキを見せたボクも悪いんだけど、だからって大陸のスミのスミに追いやられるとは思わなかったよ」
テ「ほほう。大陸の果ての果ての果てに左遷されてショックだったと」
マ「当時はね。アルナーでの生活、今は気に入っているんだよ？ 何よりも、テロルに会えたしね！」
テ「あんた何言ってんの」
7,お互いのことをどう思っていますか？
テ「友達だわ」
マ「うん、友達だよっ！ でも、意外だなー。テロルってこういうこと面と向かって言うの苦手そうなのに。『はじゅかしいわー!!』とか言って」
テ「べっつにー。恥ずかしくないしー」
8,相手の良いところ、嫌なところは何ですか？
テ「あんたって属性盛りすぎてて胃もたれするわー」
マ「そーいう発言ダメだよ!?」
テ「んじゃ真面目に。あんたはいつも明るくて前向きよね。でも、一人で何でも出来るせいで、一人だけで抱えがちなのが嫌だわ。もっと周りを頼りなさいよ」
マ「当然のように周りを振り回すキミに言われるとは思わなかったよ……。ボクはね、キミの後悔を引きずらない気質をうらやましいと思ってるよ」
9,相手に当てはまりそうな色は？
テ「白以外の選択肢が無いわ」
マ「むー。テロルはオレンジ系かな？」
テ「まさかの暖色!?」
10,二人のうち、どちらかが死なないと助からないというような状況になった時どうしますか？
マ「もう、しょうがないなあっ！ テロルちょっと仮死状態になってくれる？ すぐ蘇生してあげるから」
テ「待った――！ 何よその一辺死んで生き返りゃセーフって理屈は!?」
マ「だってそうじゃないか。あ、大丈夫だよ。死者の完全なる蘇生はそれこそ奇跡に等しいけど、仮死状態からの蘇生くらいならボクもできるもん」
テ「安心出来るかボケェ!!」
11,相手から見て自分は何デレですか？
テ「はぁ？ 知らないわよ」
マ「うーんとね、ボクはデレデレかなっ」
12,二人で出かけるとしたらどんな場所に行ったりしますか？
マ「教会ウェルカム!!」
テ「めっちゃアウェイ!!」
マ「じゃあカフェに行こうか」
テ「それなら行くわ」
13,相手から告白をされました。あなたはどんな反応をしますか？
マ「いいよっ、付き合う！」
テ「ノリ軽っ！ そんなんでいいの!?」
マ「うちの宗派は妻帯オッケーだもん。それにボク、テロルのこと好きだよ？ ……テロルはボクのことキライ？」
テ「嫌いなら友達やってないわよ」
マ「えへ。よかったあー」
14,これで終わりです、お疲れ様でした。バトンを渡す人を決めてください。
マ「フリーだよっ！」
テ「はいはいおつかれー」
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