不定期ブーム

自分の中で、たまに合唱曲ブームが来ることがあります。
気付けば中学校の合唱コンクールで歌った歌を歌い始め、それでも足りなくて学校唱歌に手を広げたり、童謡を歌っていました。歌詞はほとんどうろ覚えでしたが、隣のクラスの自由曲の方が比較的覚えている謎。

こんなことを繰り返しているからか、カラオケにて「声の出し方が合唱っぽい」と言われることが多いです。合唱部に所属したことはないですが、そういえば音楽の授業は好きでした。楽器をやらない限りは(ピアニカやリコーダーの指運びが出来ない)。

幼稚園の頃から歌うのは好きだったような気がします。よく曾祖母に連れ出されて歌っていました。
反面、音楽は全く聴きませんでした。大学に入ってからプレーヤーを購入するまで、音楽鑑賞はしなかったです。だから合唱歌くらいしかまともに歌詞を知っていて、歌えるのがなかったということなんですね。ええ、勿論アカペラでした。

驚き、呆れ、困惑

先日某アニメ店に行った時、好きな作品が予想以上に女性向けなグッズ展開されていてちょっとびっくり。女性ファンが食付きやすい作品だとは思っていましたが、まさかここまでとは思っていませんでした。
原作の連載開始当時は人気がなくて、いつ打ち切られてもおかしくない状態だったので、今の人気には驚嘆しつつも若干困惑しています。
(正直、ここまで売れる程の作品ではないと思っていました。悪口でなく)

その作品は男性キャラが多いせいか、女性向け呼ばわりされることもあります。時に腐向けと言われることもありますが、腐の方々が食い付きやすいだけで作品自体はその手のものではないです。
男性ファンよりも女性ファンの方が多いのは確かにそうなのでしょうが、だからといって作品そのものを女性向け扱いされるともにょっとします。

前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2013年12月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
アーカイブ