内容については原作購入時に語った気がするので、それ以外のことを語ろうかと。ってこれ毎回言ってるような。


…ていうか、記事をアップロードするの忘れてた。


「硝子のむこう」

・原作よりもギャグ増量、次回の尺は大丈夫か?
つかこれ、笹田のフォローどうすんだよぉぉぉ!!他の件ならまだしもこれは色々取り返しつかないって!

・個人的に気になったこと
押し入れの酒瓶が搭子さん達にバレませんように。

・くりそつ
「この蔑みの目」という台詞を何故削った。

・今回の個人的MVPは井上和彦さん
中年にゃんこ、斑、にゃつめと三色ボイス。
原作読んだ時は神谷が演ると思ってたし、神谷ボイスで脳内再生してたんだけど、井上ボイスもなかなか。井上さんのイメージが斑で固定されてたから、高めな声は新鮮。

・人ラブ!俺は人間が好ry
このタイミングでデュラのCM入るのはわざとですか?(笑)同じ神谷ボイスなのに夏目と臨也のギャップが(笑)


「人と妖の間で」

・紙袋
やたら美声の紙袋…一体誰なんだ!(笑)続く『男子高校生の日常』と謎のシンクロ。
原作だと普通にスルーしてたけど、アニメで動きがつくと超シュール。

・洋館
今回、このアニメにしては珍しく舞台が洋風建築。でもどことなくレトロな雰囲気。

・女子高校生にゃんこ先生
ただし中身はおっさん。もう一度言うぞ。中身は中年にゃんこだ。

・スプラッターハウス
かつてないほどの血の量。うん、妖って恐ろしいモノだものね。そりゃ夏目も一般人を遠ざけようとするよね。という説得力。

・田沼と夏目
お互いがお互いに守りたいって思ってて、相手を傷つけないように距離を測りかねている二人という印象。見ていて凄くじれったい。
夏目がみんなを妖の世界に近づけさせたくない気持ちはよくわかる。あんな血濡れ血溜め見せられた後なら尚更ね。
でも、田沼はそれでも夏目の助けになりたいって言ってくれたし、今回のことである程度の覚悟も決まったんじゃないかな。
だから、ちょっとは背負っているものを預けてもいいんじゃないかな。
それができるのが、妖に理解があって、かと言って名取さんみたいに割り切ってはいない、そんな田沼の立ち位置だと思うから。