『俺たちに翼はない』
羽田鷹史(ヨージ)編メインヒロイン、羽田小鳩


アニメで観た時、しばらく鳴との区別がついてませんでした。


個人的には、ヨージ編の小鳩よりもタカシ編の小鳩の方が好きです。不器用な兄と妹が距離を縮めていく過程が好き。

ちなみにシュウちゃんも、シュウちゃん編よりもタカシ編のシュウちゃんの方が好きです。
隼人さんはタカシ編とシュウちゃん編を踏まえた上での隼人さん編が好きです。
タカシ君?…うんまあ普通かな。



以下、微妙に小鳩ルートネタバレかも。









なまじ先にタカシ君編をやっているからか、家族としか認識できず、攻略対象としては食指が動かなかったというのが正直なところ。ぶっちゃけガキすぎてな…。
(加えて、伽楼羅編でのあの発言で冷水浴びせられた気分になったし…ごにょごにょ)

最初は、「久々に再会した義理の妹は、幼さを残すキャラよりも美しく成長したキャラであるべきでは?」とか思ってました。
だけど小鳩さんは「変わらないもの」の象徴として「子供」のままでいなければならなかった。きちんと理由付けされてたんですねー…。

しかし無理してえちシーン入れる必要あったのかは疑問。
ヨージ編は〆ルートとしては最高だったけれど、小鳩との恋愛描写は物足りないというか消化不良というか。アフつばに期待ですな。

アフつばのタカシ君編における小鳩の語りが非常に楽しみです。