最近、ようやく、バッカーノやデュラララや夏目友人帳三期の監督が大森貴弘さんという名前だと知った。よし覚えた!
いや、監督でアニメを観るわけじゃないんですけどね。こういうことも知ってるとアニメが楽しめると思いまして
というわけで、以下は夏目友人帳感想です
一応ネタバレ注意
「映すもの」
・いきなりですが、三期になってから田沼の出番が増えて嬉しいです
二話とか倉掃除の回、学祭、そして今回の鏡!
こんなに出番があっていいのかな…でもありがとうございます!
・みかん→栗。季節柄か。なんだか栗が食べたくなってきた
気安く田沼を扱う妖
・緑ジャージ夏目
原作では普通のシャツでした。学校からそのまま来たのだろうか
・原作よりもだいぶ増量した妖の過去
かなり掘り下げられてますね
なんだこの雪の精みたいな女達…雪女?回遊魚な雪女ってなんだか新鮮
・アライグマ…
猫や犬じゃないんですね。うちの近所にもいるらしいですよ
・足跡怖い
妖が出て来た途端、動きが良くなったような
動く動く動く
・田沼がなんかすごいの吐いたー!(笑)
しかもなんか必殺技っぽい!
・にゃんこ先生可愛いなーあー
自称スマート…だと…
どの口がダイエットと言うのだろう
これアドリブかなあ。三期はにゃんこ先生のアドリブ多くなってる気がします
・タキ
言われなきゃクマに気付かなかったです。よく見れば目の下が濃い
・今回のにゃんこ先生→タヌキ
ついにタヌキの妖怪ですらなくなったよ!
・地震テロップの入るタイミングが絶妙な件
にゃんこ先生は鬼神兵だったのですね(違)
・今回のお話は、夏目と田沼の関係と、妖とその友人の事情が交錯するお話
友人だから、大切だから言えない
友人だから、大切だから教えて欲しい
互いに想い合うが故のぎこちなさ
だけど今回、田沼が夏目の見ている世界に触れて、ちょっと距離が縮まったかなと
夏目が今まで誰にも言えなかったことを聞いてあげられる人が必要だと思うのです。田沼はそういう存在になって欲しいなと
同じく妖怪が見える名取さんは立場的に人間寄りですし、秘密を共有するタキは見えるわけではなく。田沼も見る力は弱いんですけど、夏目にとって初めての妖怪の見える友人で、妖怪寄りでも人間寄りでもないニュートラルな立ち位置だからいい相談相手になれるかなと
何を言っているのかわからなくなってきた
・次回は藤原夫妻の話
・提供の画像、よりによってそこかよ!
そこは金槌を受け止める田沼(妖怪)が良かった…