創作ファンタジー世界(タイトル未定)に関してのこと
設定(特に時系列)を固めすぎたせいでかえって窮屈になってる印象
自由度が限定されて話が転がしにくい=だから小説が書けない
後悔=やはりキャラクターみんなが同じ町/時系列でわいわいがやがやした方が良かったか?
しかしためらい=いろんな町/街/国/地域を創ってみたいという欲求
創作ファンタジーの作り方案内書曰く
『設定を作り込むことは、フィクション世界にリアリティを持たせる為に必要不可欠
しかし、余計なところまで作り込む必要はない。何故なら世界が限定されてしまうから』
まさに今そんな状況
設定を考えるのが好きだ
舞台/人物ーー世界を創るのが好きだ
しかし設定ありきになってもね…
設定と物語の相違が致命的な矛盾を生む
「このキャラクターはこういう性格だから、この場面はこうするだろう」
「だけどそれじゃあ物語が回らないんだ!」
以降は物語を優先させるか否かの取捨選択
正直、割と始めの段階から失敗したなぁと思う
だからたまには設定を見直し、修正/修正/修正/なんつって!
考えすぎも良くないものだ
ちょっと冷静になってみる
このままだと町の人全員の設定を作りかねない
確実にそんなの表に出さないから不要なのに
情報の取捨選択って大事だね? ってよくわからない結論に至る
学園物ならこんな苦労しなかったのになぁと遠い目