きょうだい愛バトン
兄弟、兄妹、姉弟、姉妹何でもあり！
色んな質問に仲良く答えてください！
・まずそれぞれ自己紹介をお願いします
エオス「エオスですわ。よろしくお願いいたします」
ヘリオス「ヘリオス。つか、いちいちバトンするくらいなら、さっき三人まとめてすれば良かったのに」
エ「うふふ。それではいけませんわ。真の目的はキャラをペアで動かすことですもの」
ヘ「また面倒なことを……」
・お互い何て呼び合ってますか？
エ「ヘリオス～」
ヘ「姉上」
・きょうだい仲は良好ですか？
エ「とぉ～っても仲良しですわ～」
ヘ「そうですね（逆らってはいけないと幼少時から刷り込まれたからだろうな……）」
・何歳までお風呂とかベッドとか一緒でした？
ヘ「もうこの話題いいだろ！次行きましょう姉上!!」
エ「私が15歳になるかならないか、くらいまではみんな一緒でしたわね～」
ヘ「言わなくていいです姉上!!」
・ぶっちゃけまだ一緒ですか？
エ「そうですわねぇ…久しぶりに一緒に入りません？」
ヘ「それは色々マズいです姉上!!」
エ「あのぅ、せめてお背中流すくらい……」
ヘ「いえ、自分で出来ますから」
エ「ぐすん」
・似てるって言われると嬉しい？
エ「もちろん嬉しいですわ！でも、言われたことありませんの。何故かしら？」
ヘ「おそらく目つきですかね」
・相手と逆の立場(兄妹→姉弟)だったら？
ヘ「うむ。まるで考えられないのは何故でしょうね」
エ「そうですわねぇ、それくらいこの関係が自然だからかしら？」
・きょうだい喧嘩のエピソードはありますか？
ヘ「そういえば姉上とは喧嘩したことがありませんね」
エ「あら。一度だけ、もの凄い喧嘩をしましたわよ？それ以来ヘリオスは聞き分けが良くなりましたわね」
ヘ「……きっと途方もないトラウマを植え付けられたのでしょうね」
・では美談はありますか？
エ「私の誕生日に花を摘んで、花束をプレゼントしてくれましたわね～。うふふ～」
ヘ「昔の話です姉上!!」
・理由はわからないけど相手が泣いています。どうやって慰める？
エ「うふふ。お姉ちゃんの胸で思いっきり泣いていいんですのよ♪」
ヘ「……（ずざざざざっ）」
エ「まぁ、なんですか後ずさりなんかして」
・相手に甘えたり頼ったりできますか？
エ「あら、なんだかんだでいつもしてますわ。ヘリオスも甘えていいんですのよ？」
ヘ「甘えはしません。……でも、頼りにはしていますよ、姉上」
エ「あらまぁ。ヘリオスらしい返答ですわね」
・相手に恋人出来たら嫉妬しちゃう？
ヘ「いや、しないですよね、姉上？」
エ「うふふ。相手によりますわ」
ヘ「俺はしませんからね」
・自分の恋人ときょうだいが溺れています！どちらを助ける？
エ「あらあら、きょうだいを助けるなんて当然のことですわよ？」
ヘ「（だから恋人できないんだよな、姉上は…）
姉上が溺れてもおそらく大丈夫だと信じてますから、恋人を助けます」
エ「信じてくれているのは嬉しい、嬉しいけど……しくしく」
・きょうだいに生まれて良かったですか？
エ「もちろんですわ」
ヘ「ええ、まあ」
エ「ヘリオスは照れ屋さんですわね」
ヘ「……」
それではバトンタッチするきょうだいを五組挙げてください
→フ
→リ
→｜
→ダ
→ム
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