スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。



具体的に言ふならば

日本全体が
適当過ぎるので
適当に書いてみると

あれぢやないですか?
これほどまでに
政治家に
被災者の身になつて
私利私欲を捨てて
真剣にヤレ!
と思ふのなら

被災地選出議員の中でも
最もまともな
この方↓

衆議院議員 小野寺五典 公式ウェブサイト

に首相になつてもらへば
いいんぢやないですかね。

といふのは
不謹慎ながら
冗談です。

(追記:

福島の森まさこ議員

も奮闘してゐますが
こちらも自民党議員
なのでした泣。)

とりあへず
前項

みんな落ち着かう(追記あり)

にも
動画を掲載しておきましたが
もう一つ追加。

YouTube - 2011.5.21ウェークアップ 小野寺議員 VS 復興構想会議(五百籏頭、安藤)


↑これの感想も
既に書きましたが

具体的な提案を繰り返す
小野寺議員に対し
明後日の話ばかりする
五百旗頭氏
(また増税アピールはしてゐたが)

安藤氏
(彼までかうだとは)
に失礼のないやう
現実を見て欲しいと
促す小野寺議員の
心労やいかばかりかと
(竹中氏も
今回ばかりは
もつともなことを
言つてゐた)。

(竹中さんで
思ひ出して
悪いけど
ヤワラちやん
つてゐたなあ
民主党に。)

因みに
江藤拓議員によると
民主党がかき集めてゐる
参与などの日当は
一日2万7千円也。
(平田オリザ氏の記事では
2万2千円とありましたが)

ああ
岩手には
天下の小沢センセイも
ゐらつしやるわけですが
相変らず以下省略らしいです。

私はしかし
民主党の個々の議員の
主体性の無さにも
あらためて
失望しました。

これぞ
「投票マシーン」
の本領発揮
といふところか。

政権交代ブームに
便乗した

一発屋

で終はつても
致し方ない程度の
議員が
次の選挙のことやら
自分の立場を
気にしてゐる場合でせうかね。

まあ
イザ選挙となつたら

「ちよつと待て その候補者は 民主かも」

な議員も出てゐたでせうが。

しかし
小泉チルドレンバッシングは
盛り上がつたのになあ(泣笑)。

谷垣総裁については
京男だな
と思ふだけ
みたいな。
(うろ覚えだが
細川政権だつたかの
前例もあつて
小沢の動きも
予想はしてゐた
とは思ふし)

まあでも
どうせ
国会でも
曖昧な答弁を繰り返して
ダラダラするばかりの
菅内閣なので
内閣不信任案で
二日ばかり
潰れても
今更
気にならない
つて感じです。

因みに
通年国会
本当に
やるのカナー
(やる方が
菅首相にとつて
有利な点も
なきにしは
非ずとの
指摘もアリ)。

話題:政治

・・・Over・・・>


被災者だけが国民ではない

同様に

被災地だけが日本ではない。

繰り返しになりますが
現時点で
菅内閣を客観的に評価出来るやうな
余裕のある被災者は
まだまだ少ないと思はれます。

失礼ながら
日本の叡智を結集したわけではない
被災者の
しかも
「感情(気持)」
だけに阿つて

道を誤ることなかれ。

といふか
被災者の窮状が
なかなか改善されない
諸悪の根源が
菅首相なのですが
それが
どうにも
国民側に理解しきれず
相変らず
「協力しない方が悪い」
としか思はれてゐない
といふのが
何とも皮肉なことである。

菅首相だけでも
変はれば何とかなる
といふ声も
官僚などからは
出てゐるさうですが
それもまた
官僚のエゴと
とられてしまふのかもしれず。

とちよつと
これからの具体策等は
省いて
書いてみる。

ただ
現状認識の歪みを
是正するところから
始めなければ
この先のことも
まともに
考へられないわけなので。

前の記事にも
掲載したやうに
今回の震災における
民主党と自民党の動きには
口蹄疫のときと
共通する面も多く
党利党略からだけでなく
「野党の限界」を感じ
忸怩たる思ひを
抱いて
菅内閣をどうにかしたいと
考へる議員も
ゐるにはゐる
とも言へるしな
(他党においても)。

まあ
幹部は知らんけど。

内閣不信任案否決で
どうなることやら
と思ふが
(と一応書いてみる)
個人的には
大連立にも
不安がある。

問責決議
「被災者が可哀想」
と「思つてゐるダケ」

国民から非難されるだらうし
法的拘束力はないらしいし。

内閣不信任決議案の再上程は出来る - 早川忠孝の一念発起・日々新たなり - BLOGOS(ブロゴス)

参考:
(よく見たら自民党議員だつたが)
大連立に断固反対する - 政治家 鈴木けいすけの国政日々雑感 - BLOGOS(ブロゴス)

大連立で足並み=首相退陣後に期限付き―民・自幹事長(時事通信社) - livedoor ニュース

…………………………

自民党の
リモリン大島副総裁や
石原幹事長も
注目度の高い2日の国会で

自称「庶民」様にも
わかりやすくアピールすれば
よかつたのかもしれないが

あの場合は
一応
「国会」だし。

しかも
民主党を批判して
自民党のマトモな部分や
「やつてゐること」を
アピールしたらしたで
「ネガティブキャンペーン」
呼ばはりされるんだらうしな。

しかし
政権交代前のCMでの
予言は
見事に的中してしまつたとも
言へる。

あれはでも

民主党と
その政策を
よく観察すれば
理論的に
さうなる

といふだけの
ネガティブでも
何でもなく
左翼的に言へば?
「科学的」結論でも
あつた。

もともと
党員ではなくても
購読できる
メルマガなどでも
他党のやうな
「自慢」
をしないから
調べないと
功績が
わかりにくいんだけど。
(この点では共産、公明が上手いカモ)

などと
何か
民主党が
あまりにも
野蛮過ぎて
また
基本がなつてなさ過ぎて
つい
与党経験が長い
自民党について
語つてしまひがちな
私である。

民主党にしろ
他党にしろ
政権運営等々で
稚拙な面は
素直に
自民党の経験を
活かした助言を
取り入れつつ
自民党の悪い面を
改善できる程の
実力が
あれば
なあ。

といふか
野党時代から
批判の為の批判
ばかりして
(その内容自体も
をかしかつたりしたのだが)
何もしてこなかつた
といふか
政権運営等の
ノウハウを
学んでこなかつた
民主党に
呆れた。

そんなんだから
国会の自民党議員の質疑で
「政治の基礎講座」が
度々なされてゐるわけで。

元々
自民党の公薦を
受けられなかつたりした
自民党議員や
旧社会党の
どちらかといへば
極左議員
などの
掃き溜め政党に
日本の政治の
刷新など
求めてみても

といふ感じだつたし

政権交代祭で
ど素人議員も
大量増加したわけだしで

政治の刷新
どころか
退化に拍車を掛けてゐる
としか
思へないし。

後半は
自分用メモ。

話題:政治


prev← t●p →next