就活。第1志望、落ちました。
志望って言っても…短期間でなんとなく決めたところでした。前の記事にも書きましたが、実家(田舎)から車で片道約2時間の都会で職場を探してて、条件いいし、卒業生居るし、準備面倒くさいけど行ってみようかな〜って感じで。
いろいろと、私は甘かったなって反省。

まず試験の私を振り返ってみると、落ちる要素はたくさんあっても、受かる要素が一つもない!!!
1つ!大卒に比べて学力が劣るのは当たり前で、だからこそ勉強頑張らなきゃいけないのに、試験前にも関わらず遊んでばっかりでひとつも勉強しなかった。
1つ!絶対に就職したいという熱意が足りなかった。なんとなく決めて、なんとなく受けたから、会社の概要なんか全く頭に入れてなかったこと。(筆記試験に出た…)
1つ!面接で話すことも、あまり考えてなくて、ノリで行ける!!って軽く考えすぎてた。それに、よく見せようと、自分をつくりすぎたこと。もっと、自然に自分のことを話して、素直に返答しなきゃ。面接官は今までたくさんの人間を見てきた人だから、自分をつくってることなんて、バレてるんだよね。
1つ!夏休みってことで、マツエクに化粧ばりばり、髪の毛も黒髪では無かったこと。周りと比べると、私の風貌は派手だったのかもね…。まあ冷静に考えると、美容系の仕事でもあるまいし、地味な方がいいに決まってるよね。
1つ!定時制の専門学校に通ってて、仕事をしながら勉強していることの強みをアピールできなかったこと。仕事で何の技術と知識を得たのか?人間的にどう成長できたのか?

反省は以上です。
私はここに就職したい!って気持ちよりも、早く4月からの職場を決めて楽になりたい…っていう方が強すぎて。そういうやる気の無さが伝わったんだろうな。


地元も学校も田舎で、学校の子は地元付近に就職がほとんど。職業上、田舎は人手不足で、学校系列の職場だとどんなに成績悪くても受かるし、地元出身者の採用率は高い。都会に行けば人口増えるし、大卒ばかりだし、就職が難しくなる。よく考えれば当たり前のことに気付けなかったなぁ。もっと真剣に取り組まなきゃ。
自分で都会に就職するって決めたのに、今更周りの雰囲気に焦りはじめた…。
今回の反省を活かして、次がんばろ!1つ落ちたくらいで、落ち込むな〜〜私。


落ちたということは、縁が無かったと考える。 神様が、あもこはそこで働かない方がいいって落とした。 あもこが探しきれないくらい職場は沢山あるから、どこかは受かるに決まってる。 あもこだけが主人公じゃないから、人生そんなにうまく行くわけがない。期待するな!努力しろ!
って家族に慰めと助言をもらいました(笑)

今は決意が固まって、私は絶対に都会に行くべきだと考えてるから、絶対に絶対に、都会でレベル高めなところに就職します。
まずは、勉強頑張るぞ!