カラスが泣いたら。
2013/1/15
Tue
00:58
わんっつーっすりーっ
皆様こんばんは、雪の中で自転車を漕いでいたら派手に転びましたくらいです
…雪のベッドは……冷たいよ…(ヽ´ω`)
さてさて、今日は『話題』なるものに初挑戦してみようかなと
ずばり
話題:彼との初めてのキスは?
既に朧げとかそんなことはry
アリアさんと私の関係について、まだ細かくは書けてませんが…簡単に付き合うまでの流れを言うなら『2回告白して振られて3回目は5ヶ月保留されてその後お付き合い』といった感じ
…そう、完全なる私→→→アリアさんからのスタートだったのです
それが災いしてか、私からはちゅーはおろか手も繋げないチキンっぷり
学生時代の部活がわりとスキルアップ過多だったためハグは余裕でしたが、手を繋ぐとなると
「手、震えてるけど」
「気のせいです」
「ふーん?(ぎゅ)」
「ひぃっ(ガタガタ)」
というへたれっぷり
そんな私達がちゅーまで辿りついたのは、付き合い始めから2ヶ月後のお泊りのときでした
アリアさんの部屋で同じこたつに入りながら雑談などをしていたら、アリアさんがぽつり
「……キス、したいな」
ちなみにこの時点で私はキャパオーバー、泣きそうでした^q^
嬉しいけれども恥ずかしくて固まってしまう私にアリアさんは
「じゃあ、3秒。目を閉じて待ってて」
「…は、い」
「ん。……いち、にい…」
ちゅ、と唇に柔らかい感触
びびって思わず逃げると、視界に飛び込んでくるアリアさんの不満げな顔
「3秒って言ったでしょ」
「ちゅーは、もう、した!これ以上は無理です恥ずかしい!!!」
「へー。次は君からな」
「アリア副部長!?」
「オレは3秒って言ったのに、2秒で逃げたのは誰?」
「わ、たし…です、けど」
「ほら。はーやーく」
暫くもだもだしながらも決心がつき、アリアさんの目を手で覆って近づく私
ちゅ
「……これでいいです、かっ」
「…………」
「アリア副部長…?」
「触れるだけとか、中学生かよ…w」
「なっ!?」
「でも、まぁ、うん。…やっとできた」
満足そうに笑うアリアさんの色気に、既に死にそうな私←
約一月後には『中学生のキス』以上のちゅーを教え込まれるわけですが…今回はこの辺りで
話題で記事検索をし、出てくる皆様の甘酸っぱい話にニヨニヨ…はたして私達のこれは誰かをニヨニヨさせられるのかw
ではでは、アリアさんが成人式の後の二次会で女の子とフラグ建ててないか心配なくらいでした
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