スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

音の箱

叫びたいなあ




なんてね(笑)
NEXT

untitled

上か下かで競い合うその先に
僕ら生きてる虚しさを恥じて

群衆の意思の平均像の下敷きに
なっているのもどうせ人間だ

それなら自分が一番可愛いんだと
言ってみせろよこの獣どもが

untitled

思い出は何も語らない すがりつくあてもない

残った涙はあと少し きっと君には届かない


最後の雫が落ちていく

突然夜が弾けた

光が空に飛び散った

たまらず閉じた瞼を開けると そこに君がいた

背中にあった翼は 今やもう必要ない

洗い立ての太陽が 僕らを優しく照らしている


これからは大地を踏みしめて

君を抱いて歩いていこう


夢を持ち、それに向かって歩み続けること

継続とは、云うは易し行い難し


乗り越えた人だけが、叶えられる

もし叶えたいなら、分かち合いたいね

そんな人達と、今生きている現状を

違う世界に見えたのは一瞬で

あれを希望と気付くのはさほど難しくなかった

なんて綺麗な光なのだろうと
<<prev next>>