夜空の下で君を想う…

ギリギリ間に合いましたー
6月の花嫁
もうフォロワー様たちの励ましがなかったらこの絵は完成しなかったですよ(^_^;)
ネタ提供とＢＧＭの作成までしてくれた雪篠さんには本当に感謝です！
ひなりさんもありがとうございました！


ＫＣ＆ＤＨ同時挙式絵！


霧生『ぼ、ボス…これは一体どういう事ですか。そして、なぜこの場にＤＨの宇賀神と劉漸が！』

宇賀神『それはこちらの台詞です。なぜ、ＫＣのあなた方がいらっしゃるんですか…っとその前にこの状況はなんなんですか、首領』


瑠夏『あれ〜、二人に言ってなかったけ？
今日は僕たちＫＣと君たちのＤＨがお互いの愛する幹部と挙式をあげようって話…』


霧生『はっ！な、なにを考えてるんですか、ボス。そんな話俺は一言も…///』
(愛する幹部…愛する幹部…愛する…)

宇賀神『その猟犬が言う通りです！全く首領もこんな話になるなど…///』
(愛する幹部…愛する幹部…愛する…)


劉『ははははっ…
なにをそんなに顔を紅くしている…宇賀神。
たまにはこういうのも悪くないと思っただけだ…』


瑠夏『それに日本の平和の為に必要な事でもあるしね！
…っていうのは建前上で、本当に君と形だけでも結ばれたらいいなぁ〜って思ったんだ！』

霧生『！！！！！ぼ、ボス…///』


劉『なんだか、あちらはいつもに増してアツアツではないか…
私たちも負けてはいられないな。なぁ、宇賀神…』


宇賀神『そ、そうですね…って、私にはなんの得があるですか…あの猟犬は元々瑠夏を好いているからともかく、私は…』

劉『なんだ、宇賀神…お前は私が嫌いか？』

宇賀神『あっ、いや、嫌いかと聞かれましたら…その…嫌い…ではないですが……』


劉『ははっ…
全く素直ではないな。宇賀神…
あぁ、そうだ。式を挙げれば祝儀が入ってくるな…』


宇賀神『さっさと、式をあげますよ！
ほら、そちらのお二方もそんなところでイチャつかないでやりますよ！！』



瑠夏『最初はあんなに嫌そうだったのに宇賀神…劉はなんて言って口説いたんだろうね、霧生。興味があるなぁ〜ふふふ』



霧生『…恐らく、ボスが考えているような事はないかと…
口説くというよりは…上手く丸め込まれた気がするのですが…』

瑠夏『まぁ、劉と宇賀神の事はこの際、どうでもいいか！
そんなことより僕たちも早く行こうか！
ほら、霧生…手を…』


霧生『…っ////』

瑠夏『全く、手くらい…霧生は本当に可愛いな〜』



って、会話があってあんな絵ができた←
違う、違うよ！
ただ、平和の事を考えたら、二人が結ばれれば平和じゃないのって話からできたんだよ！