2013-8-10 18:29
マギ関係考えたことを淡々とメモしてるだけ。
いずれ使うかもしれなかったり単なる気になったこと考えてるだけだったり。
もしかするとたまーに増えていく可能性も。
。
・練白瑛(狂愛と混沌)
現在のマギで死亡フラグたっかいと思ってる一人。狂愛と混沌って白瑛にはパッと似合わないものだから。でもジンの名称は主に通ずるものなので、間違いなく白瑛にも狂愛・混沌が混じっている。し、彼女はとても真っ直ぐなルフの持ち主で真正直なため、一度方向が歪むと狂愛に可能性を大いに持っている。
でさ、白瑛は「争いのない世界」を目指して世界統一を進めているわけだが、紅炎の武力行使については何も思わないのだろうか。
戦争?やろう!な紅炎のやり方だと争い生みまくるし、恨みだって買うだろう。白瑛の目指す手段とは随分異なるが、紅炎に対する白瑛の表情はわりと暖かなものっぽいのでよくわからん。
ので考えたのが、白瑛は一つの世界思考を紅炎から訊き賛同して、将軍として自分なりのやり方を実行しているだけなんじゃなかろうか。
×紅炎から話聞く→元々争いなくしたかったから手伝う→だが紅炎のやり方には引っかかる点ある。
○紅炎から話聞く→「争いのない一つの世界」思想を知り賛同、手伝う→あくまで自分のやり方が対話中心なだけ。
的な。
紅炎のやり方に関しては「何か考えがある」と思うだけに留まっているのかも。已む無く戦争に入る時もある、という仕方なさで妥協なのか。
多分、白瑛は白龍と違って人を疑わない方(故に白龍が疑ってかかるようになったぽい)だから、疑いのない人の行いは、この人にも何か考えがあるのだと思って思考停止しちゃう部分があるような気がする。それがどういうことなのか、根本を見るより先に信じてしまう。→だから狂愛なんじゃね?
混沌も似たようなもので、混沌としている世界をまとめようと理想を負う(そこに入り組んだ矛盾を他所に)狂愛さ、ひたむきさ、彼女自身のことをひっくるめて、混沌を現しているのかもしれない。
白瑛にはブレがない。真っ直ぐ。そこが怖いわるーいフラグ。理想が崩れてしまったら、ぽっきり折れてしまいそう。
父や兄上が亡くなって、白龍が復讐で精神を立て直したように、白瑛は理想で精神を立て直したのかな。
白瑛さん、すんげー崇高な志持ち主だけど、揺らがないために(おそらく無自覚で)一視点でしかものを見ない感じがとても普通の女の子が頑張って立ってる雰囲気がする。かわいい。幸せになって。
白兄弟はきっと4人ともひたむきなんだろうな。ベクトルが違えど、ルフの輝きはぴっかぴかなんだろう。痛いほど強い真っ直ぐな光。だからこそ変動が怖いねぇ
・アルサーメンの父とは
アルサ父というのは「暗黒(逆流する運命)そのもの」のことを指している?
では計画書とは何なのか。父(人間)予言ではなく、アルサ連中がアルマトランから現在まで考えたり、魔法駆使して予言したものを総まとめにして「これ父さん(逆運命)の計画書!」とやってること。