スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

会話文と夢絵



「帝人先輩、俺のクッションになって下さい」

「…ごめん青葉くん、ちょっと理解出来なかったからもう一度言ってくれる?」

「俺のクッションになって下さい」

「あ、やっぱり僕の耳が悪いんじゃなく君の頭が悪かったんだね。良かったぁ」

「俺の頭も正常ですよ。これでも成績優秀優等生黒沼青葉なんで」

「人は見かけによらないって本当だよね」

「やだなぁ先輩、俺の見かけなんてすごく真面目じゃないですか」

「外見の話じゃないよ」



「で、どうなんです?」

「うーん、僕は柔らかくないし、大きくもないからクッションには不適用だと思うんだ。サイモンさんにでもあたってみたらどうかな?」

「嫌ですよあんなゴツイの。っていうか俺は帝人先輩が良いんですって。他はいりません」

「変なの。クッションならもふもふそうなのたくさんあるのに僕が良いの?」

「当たり前じゃないですか。先輩の抱き心地の良さと香りに敵うものなんてないです」

「なっ、もう!変な事言わないでよ、しかもそんな真顔で!」

「真面目な話に真顔じゃなくてどうするんですか。ヘラヘラしろと?」

「え、……それ青葉くんじゃなくて違う人が出てくるんだけど」

「……でしょうね。ほら、嫌でしょ?うわぁって顔してますよ、今の帝人先輩」

「青葉くんよりマシだと思うよ。苦虫を噛みつぶしたような顔はしてないだろうから」




「あのさ、青葉くん」
「はい?」
「僕がクッションになるのは嫌だけど、君は僕のクッションになってほしいな」
「喜んで最高級のクッションになります」




****

すみません遊びすぎました。キャラ崩壊…人様のジャンルなのに申し訳ない…
青葉は喜んでクッションになるかわがままですね先輩、まあ俺の答えは決まってますけどかで悩んだけど、前者にしました。青葉、コイツ気を抜いたら佐久間と同じぐらい変態になりそうで危険だ。にしても私の帝人は可愛くない…orz



追記は落書き夢絵!
続きを読む
<<prev next>>
カレンダー
<< 2010年12月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最近の記事一覧