思い立って「ちはやふる」を読みました。
少女漫画より少年漫画派だったので今まで手は出なかったけど、末次由紀さんの漫画は過去作品で好きなのが多かったもので。
「君の白い羽根」と「君の黒い羽根」シリーズが好きだったんですよね。実家に帰った時読み返してみようかしら。
実写化したくらいだからストーリーは知れてる、かな。省きます←
女性キャラクターで主人公に感情移入出来たのって初めてです。すんません、ほろっと泣いたわ…。
私が今まで好きで一生懸命になろうとしたものってほぼ全部環境と人間関係に躓いて嫌になっちゃったものばっかりで、あれだけ歌留多が好きなのも羨ましくなりました。フィクションだと解ってはいるけど。
TVでたまに見る百人一首大会、文字通り「すぱーん!」って凄い音がしますもんね。大迫力。
あんなの出来たら凄いなあ。現代文は得意だったけど古典はあんまり、だった私には覚える事すら難しそうですw
ちょいちょい入って来る千歳の敵キャラ感がいい味出してる気がします。今19巻まで読んだから続きが楽しみ♪
*話題:ちはやふる