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韓国の市民団体が25日、ドイツを訪れ、首都ベルリン市に設置された慰安婦像の撤去を関係当局に求める。一行はソウルの日本大使館前の慰安婦像撤去を訴え続けてきた人々の代表で、元慰安婦や像が絶対≠ナある韓国内で、彼らの活動は激しい非難や妨害を受け続けてきた。反日世論の圧倒的な圧力にも屈しない勇気ある人々の声が世界に発信され始めた。
問題の虚偽、認識を
訪独するのは「慰安婦詐欺清算連帯」のメンバーら4人。代表で女性の保守派団体「オンマ(母さん)部隊」などの代表を務める朱玉順(チュ・オクスン)氏▽「反日種族主義」の共同著者で「反日民族主義に反対する会」の代表を務める落星台経済研究所の李宇衍(イ・ウヨン)研究委員▽「赤い水曜日 30年間の慰安婦歪曲(わいきょく)」の著者で韓国国史教科書研究所の金柄憲(キム・ビョンホン)所長−らだ。