戦国BASARA 一緒に食べよう! ぱーと2
※またお食事シチュエーション
※和食は着物、洋食はスーツ、中華はチャイナ服着てるという設定
※正式なマナーとは違う部分を過多に含みますので、そこら辺寛大な心でお許し下さい
※キャラのイメージが違っててもOKな方のみどうぞ
・和食を食べるよ!
1:「何だ」
こぼれてるよ三成。
「くっ……身が崩れて食べ辛い……ッ!」
挟むそばからほろほろと崩れていく魚に悪戦苦闘する三成。
一緒に吉継からお箸の使い方を教わります
2:「宗茂、骨を取りなさい」
こら、おぼっちゃまみたいなこと言うんじゃありません!
「そうですよ宗麟さま……それではいつまで経っても箸を上手く使えるようになりません」
小骨が気に入らない宗麟を宗茂さんと一緒に励ましてなんとかお魚を食べさせる
3:「……」
「風魔、お椀の蓋は右に置くのじゃぞ」
そうなんだ……。ハッ、私も左に置いていた……!
「……」
氏政お爺ちゃんから所作を教わります。
さすが年の功といったところか、お爺ちゃんの自然な所作を小太郎と一緒に仲良くお勉強。
⇒み、三成とご飯…ハァハァする!!たまらなくハァハァだよ!?っか自分も得意ぢゃないが世話やきたい!!
・洋食を食べるよ!
1:「どうしたんだね、緊張しているのかい?」
は、はい……。こんな高級そうなところで食べたことないもので……。
「そんなに固くなることはない。私がじっくり教えてあげよう」
スーツを着こなしている松永さんからフレンチのマナーを教わります。
あなたが何か間違えても楽しそうに笑って眺める松永さん。
2:「なぜこんなにナイフとフォークが……。ハッ、まさかここは千手観音のお席なのか……!!?」
幸村がすごくアグレッシブな勘違いをしてるよ佐助。
「旦那、普通に一つずつ使うんだよ」
席を間違えたのかと動揺する幸村を落ち着かせて、一つずつ食事別に使うことを教えます。
箸とは勝手が違うので、非常に食べ辛そうな幸村。
3:「お前さん、ぎこちないな」
うるさい! 官兵衛のくせになんでマナーが出来てるんだ……?
「ふっふっふ、小生は出来る男なんでね」
むすっとするあなたと官兵衛の前にエスカルゴが。
何かが起こる気満々な予感がします。
⇒ナイス幸村ww素晴らしいよ!!発想がドストライクだよ!!
・中華を食べるよ!
1:「早く決めよ」
あーこら! 人が取ってるのに回すんじゃない!
「優柔不断な貴様が悪い」
あなたが取ってようがおかまいなしに円卓を回して自分が食べたいものを取る元就。
悪びれる様子もなくエビチリや北京ダックをむしゃむしゃ食べています。
2:「悪い、回していいか?」
いいよー。
「あんがとさん、って毛利てめぇずれただろーが!! 勝手に回すな!」
取ろうとしたタイミングで元就も食べたいものがあったのか勝手に回し、食べたいものからちょっとずれた
位置に来てしまった元親。
元就とケンカをしつつもしっかり食べる成長期な元親。
3:「ぐるぐる……。テーブルが回るなんて不思議です……」
あ、鶴姫、元親がそれ食べたいって。
「はい! 分かりました、今回しますね☆」
あああ全力で回さないでねと鶴姫が円卓を回すギリギリで食事が宙に舞うのを阻止します。
あなたがテーブルを掴んでいるため回らない円卓を見て、あれ? 回りません……と残念そうな鶴姫。
⇒アニキ確認は私よりもナリ様に…
っかなんて素敵な面子での食事なんだww
・いつものコンビで食べよう
1:「やれ三成、食え食え」
「いらん」
食べないと秀吉さまが泣いちゃうって言ってた。
「なっ、秀吉様を悲しませるなどあってはならない……! 早く膳を持て!!」
嘘情報を純粋に信じて食べ始める三成。
まあ嘘も方便だよね、と吉継と目を合わせて黙認し合います。
2:「元就、お前全然食わないからそんな女みてーな身体になっちまうんじゃねぇのか?」
「貴様には関係ない。筋肉バカと一緒にするな」
まあまあ二人とも。元就もちゃんと食べないと風邪引いちゃうよ。
「風邪など引かぬ。……だが、どうしてもと言うなら食べてやろう」
二人が美味しそうに食べるのを見て食べ始めたけどやっぱり素直じゃない元就。
3:「暗、見よ。あそこに世にも稀なる飛行物体が飛んでいるぞ」
「しょ、小生がそんなの信じる訳……」
釣られてる……。
「あーっ!! 小生の里芋の煮付けがーっ!!!」
官兵衛の絶叫と知らんぷりを貫き通す吉継。
しょんぼり涙目な官兵衛とまあこれでも食えとセロリを押し付ける吉継を微笑ましく眺める。
⇒三成ぃぃいい!!純粋すぎる!!もーたまらんッッww可愛いい…ハァハァ再発だよ?
ご意見ご感想などありましたらどうぞ↓
三成がたまりません!!
楽しかったですww
ありがとうございました!
製作者:旭
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