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ストロングワールド感想

近所の映画館で今頃ワンピース、ストロングワールドの公開が始まったので先週の木曜日に嬉々として行ってきました。


0巻がまだあって貰えて感動です。

うぉぉおお゛!!
0巻て冊子かと思ってたらちゃんと表紙が付いてて折り返しに単行本と同じく作者コメントがある。0巻貰っただけで興奮しました。中の漫画で20年前の赤ん坊エースの二コマに泣いた。

以下映画ネタバレ感想です。





























チョッパーのピンクバスローブに悶えました

帽子付きピンクバスローブでえらいこっちゃな可愛さです。なんで一人だけバスローブ姿なんだ。あの時お風呂上がりでホコホコだったのか!

0巻の中にその姿のままワイングラス持ってる画もあってもう全力で可愛いよチョッパー!!

続々でてくるクリーチャーと麦わら一味の衣装にワクワクが止まらない。

制作総指揮の尾田先生の気合いがガンガン伝わってきて内容も凄く面白かったです。

やっぱり麦わら一味が冒険してるのが一番好きです。本編でもアニメでも長く麦わら一味全員で出てないから寂しかったのでその分も合わせて映画が凄い楽しめました。


シキの両足が刀で歩く時もちゃんと刀の音がするのがいい。でもその両足刀でゾロとチャンバラするもんだとばっかりと思ったらそんな事はなかった…。

緊張感ぶち壊しなDr インディゴの足音はクセになります。


最初の麦わら一味がバラバラになる組み合わせが絶妙でいい。

ゾロはやっぱり動物担当でチョッパーと一緒。二人で一緒に胡座かいて座ってるのにぐはーっ!と和みました。

血管ブチ切れそうに叫ぶサンジに突っ込むウソップコンビもいい。サンジのハーフパンツ姿にときめいた。すね毛があってこそのエロコック!!桜が舞う中の戦闘もいい。

フランキーは素肌に皮ジャンで海パン一丁。素晴らしいそれでこそフランキー!!


ナミがただの捕らわれのヒロインでないのがナミらしくて嬉しかったです。あと今回ナミの作画が凄く美麗で目の保養でした。



殴り込みかけるシーンが溜まらなく血潮がたぎりました。

サニー号で直に王宮に乗り付けて杯交わしてる所に8人で殴り込み。

全員ドレスコード守って黒スーツ。

ゾロが襖切り捨てて、ウソップが襖に足捕られて、サンジが襖を蹴り飛ばす。

ヤクザ映画の殴り込みのようで8人の余りの格好良さにギャンギャンに痺れるゥウヴヴ!!

「ナミは先陣きって乗り込んだだけだ。俺達が本隊だ」

ルフィのこのセリフで、銃火機で完全武装した8人が玉切れまでぶっ放しまくるのに激しく燃えた。

仁義なき海賊だ。布袋寅泰さんにギター弾いてもらいたかったです。

今まで銃火機使うシーンなんて有り得なかったサンジとゾロに、ごふしャァァァア゛ア゛!!とのたうち回りたいぐらい興奮。

一番正式な白ワイシャツにネクタイな黒スーツ姿がゾロというのが更にツボ。

そしてワインレッドのワイシャツに黒スーツさらに肩に海賊王のようにローブかけてるルフィに夢中でした。

船長の為に道を空けさせるサンジとゾロー!!

この殴り込みシーン最高だ。もう一回見に行きたい。

キンコングパロまであってキンコング大好きな私は更にギャフフー!!でした。

足はいらねェと切断したシキが最弱の海と言われた東の海出身のルフィの足技によって倒されるのが感慨深かったです。

EDのミスチルと映像も凄く良かったです。

東の海で穏やかに暮らす人々。ノジコのみかんあ〜んにツンデレ全開なゲンさんに萌えました。

EDラスト近くにムキムキマッスル腹筋と黄色ズボンが出て来て誰だ?と思ったら
白ひげー!!
オヤジィィィィイ゛イ゛!!

そして
エースゥゥゥヴ!!

うわぁぁぁあ゛あ゛ん……

その後のシャンクスも…。

心底ワクワクして楽しめる映画でした。

0巻最終ページの尾田先生のあとがきで今回の映画がルフィ17歳最後の冒険な事を知りました。

10周年記念で17歳最後の冒険。いいものを見させて貰ったと大満足です。
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