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ガンダム00 Festival2009−2010感想C

感想の続き

ここからはキャストが全員ステージに出て来てトークコーナー。

入野さんが司会で高垣さんがアシスタント。

一回目の内容

入野さんが「ではまず…」とトークを振ろうとすると張り切って宮野さんが前に出る。
入野さん「小笠原さんどうぞ」盛大にずっこける宮野さん。

入野さん「生アテレコ緊張しましたか?」
小笠原さん「物凄く緊張しました」
入野さん「ですよね〜。」

なんでお前上から目線なんだよ!!と男性陣からフルツッコミを受けた入野さんに爆笑でした。

小笠原さんが宮野さんに衣装が猪撃ってきた後の猟師さんみたいと突っ込まれ、入野さんに衣装はどうですか?と聞かれ「え…その暖かいです。」と動揺しながら答える様子が可愛かったです。

この後入野さんが他の方の時緊張したのか質問内容忘れたり、質問内容省略しようとしたら「何かちゃんと言え」と皆さんから弄られまくって笑いがたえなかったです。

何故か全員に衣装の事を聞き、全員から「暖かいです。」の返事をもらう入野さん。

全員に上から目線コメント入れて突っ込まれるを繰り返してたのに神谷さんの時だけ素で忘れて神谷さんから「なんで俺だけないんだよ!」とさらに突っ込まれる入野さん(笑)

入野さんの司会に突っ込みや茶々いれて邪魔をする宮野さん。

入野さん「三木さんその人押さえてて!」
よし来たと三木さんが捕まえようとすると、宮野さん自主的にステージに正座。
三木さん「お前やりすきだ!」


ちなみにマイスターはスタイリストさんがそれぞれのカラーを衣装に取り入れてくれたそうです。

宮野さんは腕輪
三木さんは指輪
神谷さんはファー
吉野さんは親指の…。
親指の後が聞こえなかったんですが親指が何だったのか激しく気になりますYO!!

恒松さんはイベント一番最初の生アテレコだったので緊張が凄くて終わった後楽屋で迷子になりましたと告白。

宮野さん「楽屋で迷子ーー!!部屋の中でどうやって!ここは椅子あれは鏡とかやってたの」と言われて「あ…ステージから楽屋への帰り道です。」と慌てて訂正。

ステージ袖からどこに行けばいいか分からずウロウロしてスタッフさんに「すいません、私の楽屋はどう行けばいいですか?」と尋ねて案内してもらったそうで。


神谷さん
「今回出番は少ないけどその分凝縮して演じられました。
今ティエリアが出て来ちゃうとぽんぽんすーなので。」

ぽんぽんすゥゥゥヴヴ!!

確かに今回のイベントはティエリアの出番が他のマイスターに比べると少なかったけどそういう事だったのか!!
謎は全て解けた!!

でも寧ろそこはぽんぽんすー全開で出て下さいYOティエリア!!

三木さん
ロックオンのターンの時のステージが上にせり上がるのが高い上にガタガタ揺れて怖かった。
あまりに揺れるので
「わしゃあ今日は無事に帰れんかもしれんの…」

いきなりお爺ちゃん口調になる三木さん。さらには猪木調になる。

面白キャラになろうとして失敗して滑る三木さんが「何かが上から降ってくるんだよ!!」とイタコ風に弁明すると隣の宮野さんがフォローしようと「みんな追い払って!」と三木さんの頭上で何かを追い払うように手を振ってました。

すると素直に観客席で皆さんペンライトを頭上で振り回す。

三木さんの方を見てて、観客席見てなかった宮野さんは振り返って「うわぁ!!みんな追い払ってる」とかなりビックリしてました。

会場中でペンライトを振り回して、追い払うというよりUFO呼んでる珍妙な集団で痺れました。

一回目の人もステージからカメラで録画して二回目の時にその映像をスクリーンに流して一緒にカウントダウンしようとキャスト全員と会場中で
「5・4・3・2・ダブルオー!!」
とカウントダウン参加出来て嬉しかったです。

二回目

小笠原さんが恥ずかしがって殆ど喋れないというシャイぶりにキュンキュンしました。

吉野さん
「凄く気になる事があるんだがみんな年越し蕎麦食べたか?」

観客席から返事が返って来るも声が多すぎて「ごめん全然聞こえない」と質問した意味なーい。

アレルヤとハレルヤどっちが好きとも質問してましたがそれも反応凄すぎて聞こえない(笑)

キャストの皆さんはスタッフさんが用意してくれて無事年越し蕎麦を食べれたそうです。

恒松さん
「私、吉野さんに謝らないといけない事が…。実は私年越し蕎麦食べれなかったんです。」

慌てる吉野さんに恒松さん「でも年越しどら焼き食べました。」と、いい笑顔。

吉野さん宮野さん「年越しどら焼きーー!!」

宮野さん「じゃあ俺さっき年越し水飲んできたよ!」
年越しどら焼きに年越し水!!素敵すぎる!!

対抗してイベント後年越しプリン食べましたが、年明け後に食べたから年明けプリンでしたよ…。

・神谷さん
「『00クアンタ』という今までにない新しい単語を喋れた。あそこが俺の最高潮でした。」

と語ってたら、宮野さんに
「であのシーンもティエリアはぽんぽんすーなの?」と突っ込まれる。

「ぽんぽんすーです。」
とキッパリ答える神谷さんに再び腹筋が!

超いい声で
「00クアンタ(でもぽんぽんすー)」
をやってくれました。

どこまでもエンドレスに続くぽんぽんすーネタに魂奪われましたYO!!

宮野さんが三木さんのトークを真剣に聞くあまり顔を近付け過ぎて「近い!近い!!」と逃げられてました。


中村さん「二回とも観客の皆さんが笑うところが一緒でした。笑う所なんてなかった筈なのに。」
グラハム・エーカーだからですYO!!

劇場版にかける意気込みをマイスターそれぞれが語ってくれました。

三木さんが「俺は今まで意気込んだ事はない。でも今回は意気込んでいる!」とか色々ネタも交えながら語っているとスクリーンにハロが現れて「5分マエ!5分マエ!」と時間お知らせが!!

いつの間にか23時55分になってました。

カウントダウン5分前に気付いた三木さん時間会わせる為にいきなり流暢に高速トークに変化。早い早い。

次の神谷さんも何故か関西弁キャラになりながら早口トーク。そこに宮野さんまで関西弁になり絡む。

一分前からスクリーン下に残り秒数が出てました。

そして一分前になると黒いスタッフTシャツ着た00スタッフ陣がノリノリでステージにズラーッと参上。

キャストとハイタッチしながらの登場で楽しそうでした。水島監督が一番ノリノリでスキップしてるんじゃないかなぐらい陽気でした。

監督「ガンダムの監督やってカウントダウンイベントのステージに立つとは思わなかったよ。」

真ん中に宮野さんと脚本の黒田さんと監督で、キャスト全員とスタッフ全員と観客昼夜合わせて一万人で
「10・9・8・7・6・5・4・3・2・
ダブルオー!!」

圧巻でした。ヒャッホウ!!イヤッフゥゥゥヴヴ!!
皆さん大はしゃぎで凄く楽しい。

ダブルオー!!で青と銀のテープが飛び出して来て記念に持ち帰りました。

これです。




注:兄貴は飛び出して来てません。

フフフフ…
カウントダウン後そのままの荷物で田舎に帰省。正月明けて帰ってくると鞄からテープが消失してました……。ダブルオーカラーで綺麗だったのに何処にやってしまったのか……。

悲しみの代理ロックオン兄貴と兄貴に狙い撃たれた本日のおやつで御座います。兄貴にテープ巻いて飾ろうと意気込んでたのにィィィイ゛イ゛!!


会場は年が明けて大盛り上がりでした。

神谷さんが新年挨拶を噛んだり、またおもしろキャラになろうとして「ハッピーニューいゃあぁぁ〜↑」語尾を歌い上げる三木さんが楽しすぎる新年明けでした。


またつづく〜


これはイベント限定劇場版前売り券ティエリア&アレルヤバージョン。
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