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天使と悪魔と水着教授

昨日はトム・ハンクス主演『天使と悪魔』を見て来ました。

本編前の映画予告が大好きで、映画館での楽しみです。わーい、何かな!

ヱヴァ:破の予告編登場

うっはァァァァァア゛ア゛!!
大興奮ですYO!!本編前に血圧上がりました。私は綾波派なんですが、真希波が気になってしょうがないです。しかも声が坂本さん。カヲル君が見当たらない…。


そんなこんなで血圧高いまま『天使と悪魔』鑑賞。

うっはァァァァァア゛ア゛!!
内容が好みの内容で、ローマ教皇の選出の仕方の仕組みやらが分かって非常に面白かったです。

そして何より
おっさんとおじいちゃんに溢れてる

これは素晴らしいおっさんとおじいちゃんが溢れている映画です!!(制作者に土下座して来い)

おっさん達とおじいちゃんのワンダーランド!!おっさん&おじいちゃん好きには溜まりません。というかヒロイン以外女性が一切いません。女っ気ゼロ。ダンディーなおっさんとおじいちゃんばかりで素晴らしい!!

唯一のお色気シーンらしき所はラングドン教授(トム・ハンクス)の水着シーンです(ブーメランパンツに非ず)

以下ネタバレ感想












トム・ハンクスの初登場シーン
魅惑の水着姿のご登場

プールで泳ぐ度に髪が水で浮いたり頭皮が若干透けて見えていて、トム教授の髪が何時水に攫われて大変な事になってしまうかと最初っからハラハラドキドキ汗握る展開でした(お前だけだ)

続々出て来る衛兵の皆さんや枢機卿のおっちゃんの素晴らしさに眼福。

しかも枢機卿のモルターティーさんがヴィゴ主演の『イースタン・プロミス』のセミオンさん!!迫力と貫禄があり目を奪われました。

素敵なおっちゃん二人が早めの退場で悲しい。

実行犯の渋いおっちゃんが強すぎる。

謎解きに時間制限、新ローマ教皇選びの要素が絡み合い非常に面白かったです。あとヴァチカンの教会や広場の造形が興味深かったです。いつか観光に行きたいなー。音楽も壮大でコーラスが一杯入っていてサントラが聞きたくなりました。


ユアン・マクレガーも大変良かったです。

ユアンは焼き印胸に付けて、ヘリから脱出してそこら中に叩きつけられて落下しました。でも病院で治療受けたら、足少し引き摺る程度で普通に歩けます。

お前どこのジェダイだよ!!丈夫過ぎるわ!!空軍にいた伏線があったにせよお前…でした。

行き過ぎた信仰心の果て。
ラストは気付かず騙されててオォ!でした。


大変面白かったのですが、観客が4人しかおらず寂しい上映でした。


これはデザートのキャラメルタルト
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