文句があるなら、ベルサイユへいらっしゃい

00の23話感想
もうどうしようもなく長い














……泣けばいいのですか、笑えばいいのですか。

すいません、大爆笑しました。

もうどうにも凄いよ機動戦士ガンダム00！！残り僅かでなんでこんな超絶笑撃展開に！！…悲しい所は悲しいんですが、あまりにも笑撃が！！

魔の23話でもう誰が命の華を咲かせてしまうかとガタガタ恐怖しながら見ました。そしたら主な命の華は量産型集団ブリング＆デヴァイントランザム特攻隊じゃないですか！！

集団新型ガガ登場に戦場の皆が危ない！！嫌ァァァア゛！！と悲鳴上げそうになったら集団ブリング＆デヴァインのトランザム大合唱コーラスに盛大に噴く。何というトランザム祭り！！ここ笑い所でいいんですよね？

更に武装一切なしでひたすら集団特攻。30機以上トレミーに体当たりしてますが…GNフィールドで大打撃にならない。

リボンズ大将の戦法のあまりのシュールな図に噴くしか出来ない。そして量産型集団ブリング＆デヴァインさんのあんまりな扱いにどうしていいか解らない。




冒頭のリボンズ大将復活早ぇええ゛！！せめてリジェネに最後まで短い勝利の高笑いさせて上げて下さい…。

リボンズを殺した→勝利の高笑い→「アッハハ「はい残念賞。」
…なんて短すぎる勝利。

どのサイトさんの22話感想読んでも脳天撃たれて血ダラダラなリボンズ大将の生存を疑ってなくて改めてリボンズ大将って凄いキャラだと思いました。頭撃ち抜かれても全然心配されないキャラ…。

リジェネ……。
リボンズの駒として使われる事良しとせず、創造主を超え世界を動かす存在になる事を望んだ。イノベイターで一番自分を持ち足掻いた存在だったなあ……。

あっさりした死に様がとても悲しかったです。一命取り留めてるとかは無いですよね。撃ったのがアリーだもんな…。一度も戦場には出ないままでしたね。新型に乗ると思ってたんですが。死ぬのは予想出来てましたがやはり悲しいです。繋がっているティエリアは特に気付いてないですね。


沈黙を守っていたアリーが出てきてヒィィィイ゛イ゛です。アリーが出てくると絶対に死人がでる……。

一人ぼっちで液晶プラズマテレビで戦場を見るリボンズ大将の姿に爆笑。更に素晴らしい内股ウォーキングで真の「ソレスタルビーイング」やその他をやっと御披露目出来て非常に嬉しそうな姿に笑いが止まりません。ずっと液晶プラズマテレビで戦場見られてたら腹筋崩壊する所でした。戦艦仕様に変わってよかった。



パ、パトリック・コーラサワァァァァア゛ア゛

一番安心して見られると信じていたのに……。監督はそういう所を的確に攻めてくるどＳ様だったのに油断してました。コーラ沢さんが不死身なのは対ガンダム戦だけでしたね…。最後のカティ呼びにァァァア゛ア゛と沈みました。

が、他の感想サイトさんで突っ込まれてたんですが、もしかしたらコーラ沢さん脱出してるかもしれない。機体爆発時に違う色の煙が一カ所別方向に出ていて脱出ポットらしき物が飛んでる様に見えます。わぁああ゛！ファースト最終回のようにラストにいつの間にか混じっている事を信じてます！！


ソレスタルビーイングにトレミーが突入してからの戦闘は燃えると同時に誰が死ぬか分からずまたガタガタでした。

ティエリアの「よくやったフェルト」にもう悶えました。恋愛的な物でなくこの二人の仲間としての信頼関係がとても好きです。四年間ロックオン兄貴とクリス、リヒテイ、モレノの喪失と皆の生死不明の状態に耐え、ソレスタ再建に共に頑張った二人。先月のヌータイプの高河ゆんさんの漫画の「おかえりなさい」「ただいま」に泣いたよ。

イノベ自分のパーソナルカラーのパイスー持ってたんですね。リボンズ大将とことんパイスー似合わないＹＯ！！


・刹那＆沙慈ＶＳルイス
・ティエリアＶＳイノベイター
・ロックオンＶＳアリー
・アレルヤ＆ソーマ トレミーの防衛

アレルヤ…今回は重要な役割ですがやっぱり他のマイスターとの扱いが…。ソーマさん！どうかご無事で！！大好きなんですよ。

アリーには刹那もティエリアも因縁がありますがロックオンが決着つけるんでしょうか？

ティエリアが危なくてヒギャァァァア゛！！でした。セラヴィーの秘密がまだ出てないのでまたガンダム乗るとは思うのですが…。精神がリボンズ大将に乗っ取られません様に！！


0ガンダムはラッセですか。多分刹那か沙慈、リボンズ大将が最後に乗りそうだなーと予想してみる。


暗黒ビリー降臨！！

ミスターブシドーのスサノオで飽きたらず、リボンズ大将にまで貢献してたのですか。ビリーの暗黒失恋パワーが恐ろしい…。

女子とイアンさんしかいないトレミーに暗黒ビリーとオートマトンが襲来！！

一人で白兵戦に望むスメラギさんが…。戦術予報士として自分の立てた作戦で人が死ぬ。その事をずっと苦しんでいたスメラギさんが自ら戦場に出る。

う゛う゛ぅぅ…もう来週を想像して泣きそうです。